日本文化デザインフォ−ラム設立の発端は、1979年米コロラド州アスペンにて 「JAPAN(日本と日本人)」をテーマに開催された「アスペン国際デザイン会議」です。
この会議で、スピーカー・パネリストとして(故)黒川紀章が議長を務め、日本全国より幅広い分野の専門家が出演、大きな反響を呼びました。これをきっかけに、この会議の意義を継承し、「21世紀の日本をグランドデザインする」ことをコンセプトに、翌1980年に梅原猛代表以下、幹事として黒川紀章 高階秀爾 粟津潔 草柳大蔵 山本七平
吉田光邦らが集まり当初 「日本文化デザイン会議」の名称で会が発足しました。
日本文化デザインフォ−ラムの会員は、アート、建築、科学、文学、伝統芸能、食、音楽など多彩な分野の先端的な活動をしている専門家約120名が自発的に集まった任意の団体です。
各分野ですでに確立された立場の会員たちが、それぞれ専門ジャンルの垣根を超えて交流・啓発しあうことで、21世紀の日本及び世界の「文化をデザイン」することを目的に活動しています。
1990年からは会の名称を「日本文化デザインフォ−ラム」と改め、黒川紀章を代表としてさまざまな活動をおこなってきました。
2007年までは、その主な活動として、地方からの文化の発信をめざして「日本文化デザイン会議」を地方中核都市で開催してきました。同時に地方自治体の文化的課題に応えるプロジェクトや地域ブランド確立のプロジェクトにブレーンとして参加するなど新しいかたちの活動もはじめました。
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