活動内容

その他プロジェクト

日本文化デザインフォーラム 2012 アートプロジェクト with 北本ビタミン
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2012年2月4日、2月5日

日本文化デザインフォーラム 2012 アートプロジェクト with 北本ビタミン

1 日時、会場

2012年2月4日(土)、2月5日(日)

2 主催者等

主催

埼玉県北本市 一般社団法人日本文化デザインフォーラム

制作・企画協力

キタミン・ラボ舍

プロジェクト委員長

熊倉純子

日本文化デザインフォーラム協賛社|株式会社博報堂 株式会社丹青社 大日本印刷株式会社 株式会社テー・オー・ダブリュー 株式会社東北新社 凸版印刷株式会社 株式会社乃村工藝社 株式会社ムラヤマ

3 プログラム

「文化にできること、わたしたちにできること―被災地の声をきく」をテーマに、復興の取り組みのなかでも、「文化」をキーワードにして岩手、宮城、福島の3 県から4つの取り組みに関わる現地の方々をお招きし、文化を通じた復興活動についておききした。 復興まではまだまだ時間がかかるが、被災地ではこれから地域のアイデンティティの復興期にさしかかるなかで、ますます文化が必要とされることと、そこに果たせる文化の可能性を多いに示唆するものとなった。

・2月4日

①13:00〜13:10 開会のあいさつ

開会にあたって石津賢治北本市長、 理事長水野誠一よりあいさつをした。

②13:10〜13:20 オープニング「被災地へのエール」

震災後、被災地に赴き活動をおこなっている未来美術家・ 遠藤一郎氏が、自身の被災地での体験から、人間は文化 によって力になったり力になってもらったりしてきたと いう話を被災地へのエールとして語った。
出演者:遠藤一郎(未来芸術家)

③13:20〜15:00 シンポジウム「復興のまちづくりと文化の力」

出演者:
佐々木健(ひょっこりひょうたん塾/大槌町・岩手)
吉川由美(彩プロジェクト×ENVISI/南三陸町・宮城)
荒利喜(いいたてまでいの会/飯舘村・福島)
大森真(PROJECT FUKUSHIMA!/福島)遠藤一郎
モデレーター:熊倉純子、森司

岩手、宮城、福島の3県の4 地域から、文化を通じた復興活動をおこなっている方、および被災地で活動する アーティストを招き、それぞれの活動を伺った。

④15:30〜17:00 車座談議―被災地の声をきく

各プロジェクトに分かれ、現地の方から現状をより詳しくお聞きした。現地の方々の想いに対して、JIDF 会員が自らの専門分野をいかしたさまざまなアイディアを提案するだけでなく、観客もまじえながら、文化のあり方、日本の社会のあり方についても改めて問い直す機会となった。

【ひょっこりひょうたん塾(岩手県大槌町)】
座長:河原敏文
参加者:佃一可、佐々木健、阿部智子

【いいたてまでいの会(岩手県大槌町)】
座長:赤池学
参加者:速水亨、荒利喜、菅原美智子

【彩プロジェクト×ENVISI(宮城県南三陸町)】
座長:榎本了壱
参加者:加藤種男、吉川由美、菅原きえ

【PROJECT FUKUSHIMA!(福島県)】
座長:宮本倫明
参加者:吉本光宏、大森真、松本久美子

⑤17:05〜18:00 車座談議報告会

車座談議の座長から、車座で話し合われたことについて報告。今回の議論からもう一度生活文化、豊かさの定義を考え直すことが今後の課題としてあがった。

出演者:車座談議座長
モデレーター:原島博

・2月5日

①13:00〜14:30 JIDF会員による復興支援活動大報告会

文化の分野で活躍するJIDF 会員がおこなった被災地への復興支援活動から、文化による復興支援のあり方と、文化だからこそできたことは何なのかを考えていく報告会。出演者4 名およびJIDF 会員14 名、合計18名の復興支援活動が報告された。さまざまな分野の活動があり、バリエーション豊かなきめ細かい活動がおこなわれていることがわかった。

出演者:鏡リュウジ、原島博、宮本佳明
モデレーター:曽我部昌史

②15:00〜16:30 アーティストトーク「3.11―最前線のアーティストたちが語る」

社会と関わりながら活動するアーティストにとって震災がおこったことはどのように影響したのか、そこからどのような表現活動が生まれたのか、4 人のアーティストをお招きし、被災地で活動やリサーチについて伺った。それぞれのアーティストからは、被災地や被災者に向き合うなかで、何ができるのか模索し実践している様子がみられた。

出演者:岩間賢、北澤潤、wah document モデレーター:藤浩志