活動内容

日本文化デザイン賞

第27回 なごや・せと 「コドナ芸術大学開校!」(2005年)

 第27回 なごや・せと 「コドナ芸術大学開校!」 (2005年)


[授賞委員長] 原島博(東京大学大学院教授)
[授賞委員] 坂井直樹(コンセプター)
  高城剛(ハイパーメディア・クリエイター)
  中島信也(CMディレクター)
  千葉麗子((株)チェリーベイブ代表取締役、インテグラルビューティー(株)取締役、講師)

「第27回日本文化デザイン会議なごや・せと」のテーマ「コドナ芸術大学開校!」に合わせて、"コドナ"という言葉を「おとな」と「こども」のインターフェースと捉え、『世界のコドモの為に文化的な活動をしているオトナ』、『コドモのときの幼ごころを忘れないでクリエイション活動をしているオトナ』、『オトナとコドモを結ぶ文化的な活動をしている個人、団体』、『かつてのコドモ、いまのコドモに夢を与えた(ている)企業』という選考基準で選ばれました。

日本文化デザイン大賞

谷川俊太郎 氏(詩人)

谷川俊太郎    

[授賞理由]
いつしか忘れてしまったけれど、僕も私も、昔はこどもだったのだ。いや今もこどもなのかも知れない。そんな気持ちにさせてくれるあなたに感謝して、日本文化デザイン賞を贈ります。(原島博)

日本文化デザイン賞

アンパンマン

やなせたかしとアンパンマン    

[授賞理由]
アンパンマン様。あなたはいつも本やテレビやスクリーンからびょ~んととびだしてきて、ぼくたちの心に大きな楽しみと勇気を与えてくれました。アンパンなのにマン!このすごいデザインと大活躍に感謝を込めて日本文化デザイン賞を贈ります。(中島信也)



大倉正之助
(重要無形文化財総合認定保持者、日本能楽会会員、能楽囃子大倉流大鼓)

大倉正之助の生徒達    

[授賞理由]
大倉正之助さんは多くの幼稚園、小中学校等で本格的に能の指導を行ってきました。間近で見せて、聴かせ、直接楽器に触れさせ、そして子供達で謡を創作するやり方を教え、子どもたちに豊な感性で、日本文化の面白さ、素晴らしさを伝えてきた功績に対し、日本文化デザイン審査員特別賞を差し上げたいと思います。(坂井直樹)



子供地球基金(特定非営利活動法人)

鳥居代表    

[授賞理由]
子供地球基金は鳥居代表のもと、永年に渡り児童画を通して全世界規模のチャリティーや啓蒙を行ってきました。その活動は爽やかにしてアグレッシブで、まさに平和を愛する信念を基盤にしたものです。ここにその業績をたたえ、今後の更なる活動を期待し、日本文化デザイン賞を贈らせて頂きます。(千住博)

特別賞

故・中尊寺ゆつこ 氏(漫画家)

中尊寺氏(夫)    


[授賞理由]
中尊寺ゆつこは、音楽、ファッションという文化のみならず、人種や階級問題にも触れ、漫画という手段で、マンガ誌、新聞、インターネットと、まさに縦横無尽に幅広く活躍した才人でした。彼女は、
JIDFのメンバーであり、しかし、故人となった今だからこそ、改めて、キチンとここに評価したく、日本文化デザイン賞特別賞を送ります。(高城剛)

審査員特別賞

お子様ランチ


[授賞理由]
お子様ランチさん。どうして大人は食べてはいけないの。デパートの食堂での感動が今でも忘れられない。賞をだせば、もう一度味わえるかもしれない。そんな期待を込めて、授賞委員会審査員全員から、あなたに特別賞を贈ります。(原島博)