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ラボ NEWS
2017年03月12日
「大無限文化研究ラボ」第3回開催のお知らせ

ラボマスター:佃 一可

ラボディレクター:山下 保博、広瀬 通孝、やすみ りえ、早川 沙里


2016年度第3回大無限文化ラボ(通算15回)を次によって行います。


■ 日 時:2017年3月12日(日)15時より。

■ 場 所:武蔵野大学 有明キャンパス

〒135-8181 東京都江東区有明3-3-3

りんかい線 国際展示場駅 徒歩7分

ゆりかもめ 国際展示場正門駅 徒歩6分

http://www.musashino-u.ac.jp/guide/campus/access_ariake.html


■ 申し込み:issaan000@gmail.com まで。


トランプ米国大統領誕生で世の中がひっくり返ったような世相ですが

国あるいは地域で、治安を守り雇用・仕事を増やすというのは

経済上最重要な視点かもしれません。

もっとも的外れな手法では困りますが。

本ラボは昨年から実在の一つの都市(佐久市と周辺)を対象に

地域活性の具体的な手法を考えてみる研究会を始めました。

地域の雇用、仕事を創り出すにはどんなことが考えられるかを

議論してみたいと思います。

題して「雇用創出1万人計画を考える」です。

昨年8月には皆さんをお誘いして現地を見て回りました。

その後、スタッフでは2回ほど地域資産となる事柄の

重点視察を行いいくつかのテーマを設定しました。


そこで今回は「森」をテーマに

1 「森林セラピーは有効か」(仮題)

 宮崎良文 千葉大学環境健康フィールド科学センター教授

2 「猟友会を復活させるには」(仮題)

 中谷正人 住友林業顧問

3 佐久市観光地への提言(観光ツアー参加者)

を行います。


会場は武蔵野大学経済学部経営学科鷹野教授の協力が得られましたので、

同大学有明キャンパスにおいて行います。

また、佐久市関係者、地元出版社社長にも上京していただきます。


今回初めての方もどうぞご遠慮なくご参加下さい。

■ ご注意:週末、有明地域は大変込み合っています。

     大学では関係者以外の入校を禁じていますので

     必ず事前登録をお願いします。

■ 定 員:35名

■ 参加費:JIDF会員・準会員・武蔵野大学・佐久市関係者は無料

     その他は500円 (入室の際、貯金箱に入れてください)


当日、遅れる場合は issaan000@gmail.com にご送信を、

遅れた場合は090-8504-3185に電話してください。


以上。