ラボマスター:佃 一可
ラボディレクター:山下保博、広瀬通孝、やすみ りえ、早川沙里
2016年度第2回( 通算・第14回)の大無限文化ラボを8月28日曜日13:00(新幹線長野県佐久平駅集合)によって行います。
大森映画の会のあくる日になります。
本ラボではデジタル社会の進行によるヒトの感覚・情報伝達のメカニズム・デジタル技術などをテーマとして議論してきましたが、社会の変容について実務的・具体的になテーマを掘り下げてみたいと思います。
漠然と仮想の都市を考えていたのでは空論に終わってしまうことが危惧されるので、モデル都市が必要と考え数都市と折衝を行い、幸い長野県佐久市商工会議所を通じて佐久市とデジタル未来社会について議論をしていく機会に恵まれました。
佐久市は日照時間が極めて長く、天文観測に優れ花卉栽培が盛んです。
日本で最高位の地域医療機関に優れた都市でありますが、町村合併を克服しての再整備、再生させなければならない放置された森林などの問題を抱えています。
日本のあちこちで抱えている問題をどのように考えていけばよいのか。
それはデジタル社会とどのように関わるのか、、、を勉強していこうと言うのが主旨です。
今回は佐久市をまず見てみようと言うところから始めます。
車を出していただき佐久市内の縄文土器博物館・唐松林・比田井天来(近代書道創始者)記念館・花卉栽培現場・天文観測所・蕎麦所・等々を見学します。
【開催日】
8月28日(日)13:00
【集合場所】
新幹線長野県佐久平駅集合
【参加申込】
ikka00@jcom.home.ne.jp まで
【参加費】
無料
以上、事務局