ラボマスター:渡辺幸裕
ラボディレクター:宮本倫明、佐伯順子
花柳界文化ラボ、第三回目をご案内します。
<実施概要>
●「花柳界文化ラボ その参」
●日時:9月3日(木)15:00~20:30
<15:00第一部>「宴席接待の段取り講座」
料亭で接待する際の準備、当日、後日やる事、
お座敷の基本的な進行、格好良いアレンジ、
その他素朴な疑問を座学で学びます。
講師:浅田社長、進行役:渡辺
<16:30第二部>「お座敷の様子撮影会見学」
芸者のお座敷での舞、地方の三味線や唄い、
座敷で動画撮影しますのでこれを見学します。
貴重な学びの場になると思います。
<17:30第三部>「料亭のカウンターでの食事会」
浅田のカウンターで美味しい加賀料理を食べながら、
楽しい、美味しい復習&交流時間です。
*それぞれの時間は目安。若干変更の可能性あり
●会場:赤坂浅田
港区赤坂3-6-4 TEL:03-3585-6606
http://www.asadayaihei.co.jp/map/
●会費:
第一部、第二部 無料
第三部 13,000円
●募集人数:10名
(第三部は先着7名様のみ)
●締切:8月31日
*それ以前でも定員に達したら締め切ります。
<お申込み> 不参加の場合は返信不要です。
花柳界文化ラボ行 dukewatanabe@gmail.com
●第一部(撮影見学):□参加 □不参加
●第二部(座学セミナー):□参加 □不参加
●第三部(食事会):□参加 □不参加
○ご氏名:
○ご所属:
○メールアドレス:
○携帯電話:
○同伴者:□無 □有( 様) 合計 名
*****************************
花柳界文化ラボ、一回目、2回目共に盛り上がりました。
一回目は「料亭とは何か?」「花柳界とは何か?」で学び、
その後“お座敷”体験でした。
2回目の「会席料理の綺麗な食べ方」と「小唄のお稽古」
普段聞く事の出来ない素朴な疑問にもお答え頂き、
会席を頂戴する為に、大いに参考になりました。
そして「小唄」。いやぁ面白いけど痛かった!
もっと修行しないと駄目ですね。
日本文化は甘いもんではない、身を持って知りました。
花柳界を学ぶのは日本文化を学ぶ事に他なりません。
自国の文化を学ぶ機会が少ない現代日本で、
真の国際化に貢献し自分を豊かにするラボのご案内です。
「花柳界文化ラボ その参」にご期待下さい。
少人数ですので初回参加者優先で募集させて頂きます。
奮ってのお申込みお待ちしています。
<シリーズの企画主旨・初回案内文>
祇園だけは観光客に追いかけられるほどの舞妓さん人気ですが、
このままでは消えゆくであろうと思われているのが各地芸者の芸です。
「フジヤマ・ゲイシャ」という言葉のように誤解も多く、
日本人が芸者の真実を知らないのも現実です。
このラボでは花柳界の何たるか、芸者の芸とはどんなもので、
彼女たちがどう努力し芸の継承を工夫しているのか、
また披露する形などを知ります。
毎回の会場は「赤坂浅田」という料亭のお座敷です。
素晴らしい部屋で学ぶ事で気分の高揚が全く違いますし、
間近で見せて貰う踊り、唄い、三味線などの芸に触れるだけでなく、どんな基礎的な
事でも聞ける時間とします。
要は超初心者が自国文化を学び
“日本人の日本知らず”を解消できればと思います。
赤坂芸者の育子姐さん、赤坂の料亭「浅田」浅田社長などの識者に協力を頂き、
座学・体験・交流・などのシリーズ&立体企画としてご案内しますが、
毎回内容が異なりますので、単発の参加でも全く構いません。
会員の方は勿論、周囲にいらっしゃる日本文化の基本を知りたい方に、
達人と出会い、知り、活用したい方のお役に立てばと思います。
3月に実施したお座敷の会の参加は大半が驚く事に女性でしたが、
その方々がお座敷・芸者の芸の素晴らしさに感銘を受け、
「次は主人を、息子を、部下を」という流れが出来ています。
現実を知らず「芸者遊び」と敬遠されていた方がこの価値に気づき、
素晴らしい日本文化を活用して行こうと真剣にお考え頂いています。
お座敷で日本文化を体験する、これは本当に大切です。
これから増える訪日外国人の方をご案内したら心を鷲掴みできるのは当然ですが、
まずは案内する日本人が基本を学ばねばと考え、実体験をする場を企画しました。
これはお座敷遊びではなく
「日本文化を知り、どうやって伝承しているか」の検討の場でもあります。
女性の方、男性の方、ご夫婦で、お友達同士、
どうぞ奮ってのご参加お待ちしています。
(企業人の教養として社員研修の場としてもご活用下さい)
***********************
以後の実施スケジュールです。
予約可ですが、初回、弐回目参加の方優先です。
(その四) 10月10日(土)夜
芸者の芸を学ぶ 赤坂をどり 映像と実演
・オプション企画(1)
「東京六花街の踊り」観劇会&お座敷
日時:11月8日(日)
会場:東京国際フォーラム
・オプション企画(2)
「第54回 赤坂をどり」観劇会&お座敷
日時:平成28年3月20日(日)、21日(月)
会場:赤坂ACTシアター
ラボマスター:渡辺幸裕
ラボディレクター:宮本倫明、佐伯順子
******************************************************
渡辺幸裕(株式会社ギリー)
dukewatanabe@gmail.com /duke@gillie.co.jp
090-4374-2721
日本文化デザインフォーラム https://www.jidf.net/
ギリークラブ / http://www.gillie.co.jp/gillieclub.html
料理ボランティアの会 / http://ryori-vol.typepad.com/top/
******************************************************
以上。
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ラボマスター:佃一可
ラボディレクター:山下保博 広瀬通孝 やすみりえ 早川沙里
しばらくおやすみしておりました
大無限ラボの会を11月29日日曜日午後1時半から
ちよだパークサイドプラザにて再開します。
昨年11月が最終でした。
進行役として話の展開がなかなか見えず
あれやこれやと考えながら
開催しようとはしては消え・・・で
繰り返し一年が経過してしまいました
昨年はテーマとしてデジタルの話をしながら
どうもアナログの話しに帰結するような
話題提供者が多かったかと思いますが
今回は思い切ってアナログから入ろうと思います。
題して「アナログ意識の再生」
第一回目は
◎「アナログの中に感じられるヒトの心」
東大寺大仏の修復を通して
話題提供 戸津先生芸大名誉教授
◎犯人探しではなくて
「国立競技場問題はどこがずれていたのか」
中谷正人さん(建築ジャーナリスト)
◎「ヒトはなぜデジタルで満足できないのか」
◎「素粒子と宇宙の間」
など
お誘い合わせの上、ご参加お待ち申し上げます。
記
日時 2015年11月29日午後1時30分から
所 ちよだパークサイドプラザ7階 会議室A
ご注意 地元では「ちよだパークサイドプラザ」といっても通じませんが
和泉小学校というとすぐにわかります。GOOGLE MAPの位置は正確ではありません。
千代田区和泉公園といれてください。
会費 JIDF会員・準会員 無料 非会員1000円
申込み・問い合わせ chishiki000@gmail.com できるだけメールでお願いします。090-8504-3185 佃携帯
佃 一可
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ラボマスター:渡辺幸裕
ラボディレクター:宮本倫明・佐伯順子
渡辺幸裕さんから「花柳界文化ラボ」その弐のご案内です。
<実施概要>
●「花柳界文化ラボ その弐」
●日時:8月1日(土)12:00~16:00
12:00「会席料理の綺麗ないただき方勉強会」
講師:与那嶺真澄(赤坂浅田・元接客係、現お花担当)
14:30「小唄のお稽古」
先生:桃太郎さん(赤坂芸者)
●会場:赤坂浅田
港区赤坂3-6-4 TEL:03-3585-6606
http://www.asadayaihei.co.jp/map/
●会費:18,000円程度
*参加人数によって金額が変わります。
●募集人数:4名
●締切:7月25日
*それ以前でも定員に達したら締め切ります。
<お申込み> 不参加の場合は返信不要です。
花柳界文化ラボ行 dukewatanabe@gmail.com
○ご氏名:
○ご所属:
○メールアドレス:
○携帯電話:
○同伴者:□無 □有( 様) 合計 名
**********************************
花柳界文化ラボ、第一回目は大変盛り上がりました。
「料亭とは何か?」「花柳界とは何か?」を座学で学び、
駆けつけて頂いた現役の芸者さんに話を聞きました。
1人の芸者さんは大学院で“粋”を研究し、
その流れで芸者になったという女性、
一昔前のゲイシャとは全く異なる志を持った文化人です。
“お座敷”ではなく、芸者の生の話を聞く時間に、
女性の方が遥かに多い参加者は大変感銘を受け、
「なるほどそうなのか」と新しい発見の時間でした。
そして現実を知る為の“お座敷”体験でしたが、
料亭は日本文化の集大成ともいうべき場所、
目の前で見る芸者さんの芸や会話も新鮮な発見ばかり・・・
名店「浅田」の加賀料理の数々とお酒の楽しみもあり、
皆さんお座敷を本当に楽しみ、盛り上がっていました。
体験しないと分からない日本文化の素晴らしさです。
ご参加者の意見や希望を伺い、浅田社長とも話しあい、
「その弐」の内容をこのように決めご案内します。
「懐石料理の綺麗な食べ方」と「小唄のお稽古」です。
滅多に習う事のない日本文化の基本を学びますが、
懐石料理の食べ方を知ると、以後の食事が楽しくなりますし、
意味を知って聴く小唄で、入ってくる情景が変わります。
花柳界を学ぶのは日本文化を学ぶ事に他なりません。
自国の文化を学ぶ機会が少ない現代日本で、
真の国際化に貢献し自分を豊かにするラボのご案内です。
「花柳界文化ラボ その弐」にご期待下さい。
少人数ですので初回参加者優先で募集させて頂きます。
奮ってのお申込みお待ちしています。
<講師・与那嶺真澄様プロフィール>
赤坂浅田・元接客係、現お花担当
文化学園大学造形学部金工コース卒業
10代より茶道.華道の稽古を始める
1992年 欧米ビジネスマンを対象に日本語・生け花講師
1999年 日本文化探求の為、料亭勤務を始める。
現在、赤坂浅田で装花、ビジネスマン向け接待講座講師担当
和の花教室・茶の湯講座 主宰
華道草月流師範
裏千家専任講師
<シリーズの企画主旨・初回案内文>
祇園だけは観光客に追いかけられるほどの舞妓さん人気ですが、
このままでは消えゆくであろうと思われているのが各地芸者の芸です。
「フジヤマ・ゲイシャ」という言葉のように誤解も多く、
日本人が芸者の真実を知らないのも現実です。
このラボでは花柳界の何たるか、芸者の芸とはどんなもので、
彼女たちがどう努力し芸の継承を工夫しているのか、
また披露する形などを知ります。
毎回の会場は「赤坂浅田」という料亭のお座敷です。
素晴らしい部屋で学ぶ事で気分の高揚が全く違いますし、
間近で見せて貰う踊り、唄い、三味線などの芸に触れるだけでなく、
どんな基礎的な事でも聞ける時間とします。
要は超初心者が自国文化を学び
“日本人の日本知らず”を解消できればと思います。
赤坂芸者の育子姐さん、赤坂の料亭「浅田」浅田社長などの識者に協力を頂き、
座学・体験・交流・などのシリーズ&立体企画としてご案内しますが、
毎回内容が異なりますので、単発の参加でも全く構いません。
会員の方は勿論、周囲にいらっしゃる日本文化の基本を知りたい方に、
達人と出会い、知り、活用したい方のお役に立てばと思います。
3月に実施したお座敷の会の参加は大半が驚く事に女性でしたが、
その方々がお座敷・芸者の芸の素晴らしさに感銘を受け、
「次は主人を、息子を、部下を」という流れが出来ています。
現実を知らず「芸者遊び」と敬遠されていた方がこの価値に気づき、
素晴らしい日本文化を活用して行こうと真剣にお考え頂いています。
お座敷で日本文化を体験する、これは本当に大切です。
これから増える訪日外国人の方をご案内したら心を鷲掴みできるのは当然ですが、
まずは案内する日本人が基本を学ばねばと考え、実体験をする場を企画しました。
これはお座敷遊びではなく
「日本文化を知り、どうやって伝承しているか」の検討の場でもあります。
女性の方、男性の方、ご夫婦で、お友達同士、
どうぞ奮ってのご参加お待ちしています。
(企業人の教養として社員研修の場としてもご活用下さい)
***********************
以後の実施スケジュールです。
予約可ですが、初回、弐回目参加の方が優先です。
(その参) 9月3日(木)昼
お座敷基本の進行
※お座敷記録会を兼ねます。(撮影入る予定)
(その四) 10月10日(土)夜
芸者の芸2
赤坂をどり 映像と実演
・オプション企画(1)
「東京六花街の踊り」観劇会&お座敷
日時:11月8日(日)
会場:東京国際フォーラム
・オプション企画(2)
「第54回 赤坂をどり」観劇会&お座敷
日時:平成28年3月20日(日)、21日(月)
会場:赤坂ACTシアター
ラボマスター:渡辺幸裕
ラボディレクター:宮本倫明、佐伯順子
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ラボマスター:黒川雅之
ラボディレクター:蜂谷宗苾 園山真希絵 松島正之 大樋年雄
黒川雅之さんより「モノラボ」のお知らせです。
場 所:黒川雅之建築設計事務所 (K&K)_東京都港区西麻布3-13-15 パロマプラザB2
08月 K 塾 + “JIDF モノラボ” http://www.jidf.net/lab/
モノラボ、2015年度 第1回(第12回)
園山真希絵×松島正之×黒川雅之、3人が中心になって以下のテーマで進めます。
「人生論、どう生きてきたか、どう生きるか」をテーマに3人での会話です。
16時から17時までは園山さん×松島さん。17時~17時半ぐらいまでは松島さん×黒川雅之です。
これまでの人生を振り返り、これからの人生を考える。
幸福とはなんだろう、何のために生きているのだろう・・・という根源的な問いも出来たらいいなと思っています。
そのためには皆さんも積極的に会話に参加してください。
僕のスタジオが新しく改装し直しました。それも観ながらぜひ、参加してください。
※問い合わせ&申込み
大地 千尋 ohchi@k-system.net
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ラボマスター:渡辺幸裕
ラボディレクター:宮本倫明、佐伯順子
花柳界文化ラボ発足 第一回セミナーのお知らせ
<実施概要>
●花柳界文化ラボ(その壱)
「花柳界とは? 料亭とは?」
*お座敷体験のオプション企画付
*企画主旨は下記ご参照ください。
●日時:7月7日(火)
17:00~18:30 勉強会
18:30~20:30 お座敷(希望者)
●会場:赤坂浅田
港区赤坂3-6-4 TEL:03-3585-6606
http://www.asadayaihei.co.jp/map/
●会費
・勉強会:JIDF会員・準会員 JIDF協賛社 無料
(一般参加可能:勉強会参加費500円)
・お座敷:40,000円~45,000円(全員同額です)
(芸者さんに入って頂きますので、参加人数によって変わります)
●募集人数:10名(希望多数の場合増枠します)
<お申込み>
花柳界文化ラボ行 dukewatanabe@gmail.com
ご氏名:
メールアドレス:
携帯電話:
お座敷:□参加 □不参加 ←選択してください。
<企画主旨>
祇園だけは観光客に追いかけられるほどの舞妓さん人気ですが、このままでは消えゆくであろうと思われているのが各地芸者の芸です。「フジヤマ・ゲイシャ」という言葉のように誤解も多く、日本人が芸者の真実を知らないのも現実です。
このラボでは花柳界の何たるか、芸者の芸とはどんなもので、彼女たちがどう努力し芸の継承を工夫しているのか、また披露する形などを知ります。
毎回の会場は「赤坂浅田」という料亭のお座敷です。素晴らしい部屋で学ぶ事で気分の高揚が全く違いますし、間近で見せて貰う踊り、唄い、三味線などの芸に触れるだけでなく、どんな基礎的な事でも聞ける時間とします。要は超初心者が自国文化を学び“日本人の日本知らず”を解消できればと思います。
赤坂芸者の育子姐さん、赤坂の料亭「浅田」浅田社長などの識者に協力を頂き、座学・体験・交流・などのシリーズ&立体企画としてご案内しますが、毎回内容が異なりますので、単発の参加でも全く構いません。会員の方は勿論、周囲にいらっしゃる日本文化の基本を知りたい方に、達人と出会い、知り、活用したい方のお役に立てばと思います。
3月に実施したお座敷の会の参加は大半が驚く事に女性でしたが、その方々がお座敷・芸者の芸の素晴らしさに感銘を受け、「次は主人を、息子を、部下を」という流れが出来ています。現実を知らず「芸者遊び」と敬遠されていた方がこの価値に気づき、素晴らしい日本文化を活用して行こうと真剣にお考え頂いています。
お座敷で日本文化を体験する、これは本当に大切です。これから増える訪日外国人の方をご案内したら心を鷲掴みできるのは当然ですが、まずは案内する日本人が基本を学ばねばと考え、実体験をする場を企画しました。これはお座敷遊びではなく「日本文化を知り、どうやって伝承しているか」の検討の場でもあります。
女性の方、男性の方、ご夫婦で、奮ってのご参加お待ちしています。
企業人の教養として社員研修の場としてもご活用下さい。
その後の実施スケジュールです。
(その弐)8月1日(土)
芸者の芸 1
踊り、レクチャー、踊り
唄い、レクチャー、唄い
日本文化に挑戦!
(その参) 9月3日(木)昼
お座敷基本の進行
※お座敷記録会を兼ねます。(撮影入る予定)
(その四) 10月10日(土)夜
芸者の芸2
赤坂をどり 映像と実演
・オプション企画(1)
「東京六花街の踊り」観劇会&お座敷
日時:11月8日(日)
会場:東京国際フォーラム
・オプション企画(2)
「第54回 赤坂をどり」観劇会&お座敷
日時:平成28年3月20日(日)、21日(月)
会場:赤坂ACTシアター
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ラボマスター:佐伯順子
ラボディレクター:蜷川有紀、マリ・クリスティーヌ
【時 間】 開場18:30/開始19:00
【会 場】 紀伊國屋書店新宿本店 8階イベントスペース
【ゲ ス ト】 豊﨑由美さま
【テーマ】 没後十年企画『倉橋由美子の世界を語る!』
「女子力」という言葉がメディアをにぎわせている。
でも、それは本当に女性の活躍を意味しているの?
お化粧上手、お料理上手といったこと「女子力」だとしたら、昔ながらの”女性らしさ”のやきなおし。
今、本当の「女子力」とはなんなのか!?
ラボディレクターである蜷川有紀が描いた『最後の祝宴』の原画をご覧頂きながら、
ゲストに論客・豊﨑由美氏をお迎えし 女子力ならぬ妖女力満載の小説家・倉橋由美子の世界を、熱く語りあう一時間半です。
【定 員】 50名
【会員・準会員、JIDF協賛社】無料
【一 般】 参加可能。参加費 500円
【お申込み】以下のアドレスに、「女子力ラボ・参加希望」とお書きいただき、
お名前と ご連絡先(メールアドレス)をお送りくださいませ。よろしくお願いいたします。
女子力ラボ事務局・joshiryokulab@gmail.com
尚、一般申し込みは、紀伊國屋書店新宿本店03-3354-5702(2階直通)へお申込みください。
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ラボマスター:大森康宏
ラボディレクター:佃一可 佐伯順子 土佐尚子
皆様風薫る良い季節となりました。
さて、久しぶりに「映画の会」を
復活させたいと思います。
しばらくソルボンヌ大学の仕事に
忙殺されていましたが
少し余裕ができました。
今年のテーマは「科学を記録する」として
JIDFラボの
「大無限文化研究会」とリンクした内容にしたいと
思っています。
今年の予定は
6月13日東京、8月29日長野天文台、12月5日東京
いずれも土曜日です
今年度の第一回目の会場は
Cafe Kariz カフェ カレーズ 03-3454-2727
麻布十番駅下車
東京都港区南麻布1ー4ー22サライ南麻布1階
http://r.gnavi.co.jp/ga46800/
6月13日(土曜日) 午後2時から
会費1000円 (ソフトドリンク代を含む)
今回のテーマ
高エネルギーとは何か
ご参加お待ちしています。
大森◉
参加ご希望の方は下記までお申し込みください。
大森映画の会 oomorieiga @yahoo.co.jp
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ラボマスター:吉村文彦
ラボディレクター:近藤高弘、若林広幸
里山とは都市域と原生的自然との間に位置していて、集落をとりまく林と畑・水田や小川・ため池、草地などを含む生態系である.日本人の原風景であり日本文化をはぐくんできた身近な半人工的自然である.1960年代後半の高度経済成長期に、私たちは里山依存の生活を化石エネルギー源依存の生活に切り替えた.近代化した生活は便利にも豊かにもなった.しかし山は放置されたため緑豊かになったが、生息地が減少もしくはその質が劣化したため、生物相は貧弱となった.環境省のレッドデータブックに記載されている絶滅の恐れがある生き物の5割が生息している(いた)と考えられている.里山が生物の多様性上貴重な生態系といわれる所以である.
その保全には里山の利活用が必要と考えられる.そこで本ラボではアカマツ林に着目し、マツタケの生える里山(アカマツ林)づくりをデザインする.放置された里山林を手入れすると多量の材など有機物が生じる.その利用には岩倉焼(陶芸作品)生産を行っている.本年度は幅広く里山のデザインを議論しその実践を試みたい.
まつたけ山復活させ隊(代表:吉村文彦)は、2015年6月に満10周年を迎える.まつたけ山復活させ隊はこれを記念して10年の活動を振り返り今後の展望を議論する.松茸山再生と岩倉焼ラボは、まつたけ山復活させ隊と連携してシンポジウムや里山保全活動などを行う.
【月日】2015年6月25日(木) 【時間】午後3時30分~午後8時
【場所】レストラン ドゥ シュウ
Tel.075-723-3607 京都市営地下鉄烏丸線北山駅(京都駅から15分)下車④番出口上がる右すぐ
【会費】5,000円
(当日いただきます.ビュッフェ式和洋折衷料理、フリー ドリンク制)
開場 14:00
記念講演
15:30 司会 (石原 敏行)
実行委員会挨拶(三輪 新造)
講演
15:40 ①10年の歩み 現状と課題と展望
吉村 文彦(JIDF会員.30分)
16:10 ②岩倉焼と里山
近藤 高弘(JIDF会員.陶芸・美術家 25分)
16:35 アピール
各作業班 班代表(11班:40分)
交流会
17:30~20:00
問い合わせ・参加申し込み:まつたけ山復活させ隊代表 吉村文彦(090-6227-4305)あるいはmiyakomatsutake@gmail.comまで。
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ラボマスター:榎本了壱
ラボディレクター:蜷川有紀、佐伯順子、芳賀直子、松平定知
新高けい子「劇的ことば」
寺山修司主宰の「演劇実験室・天井桟敷」の舞台で、
ゆるぎない主演女優の座に立ち続けた新高けい子。
青森高校の一年先輩という宿命の絆に結ばれた寺山
との、演劇、映画、詩の「劇的ことば」を振りかえる。
午後5時 寺山修司監督作品「田園に死す」上映
午後7時 新高けい子 劇的トーク
【会場】ATAMATOTE2-3-3
東京都渋谷区西原2-3-3アタマトテ・インターナショナル・スタジオ
電話/お問合せ 03-5453-2911
【入場無料・定員35名】(先着順)
参加ご希望の方は下記までお申し込みください。
atamatote2-3-3@atamatote.co.jp
FAX:03-5453-2929
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ラボマスター:黒川雅之
ラボディレクター:蜂谷宗苾、園山真希絵、松島正之、大樋年雄
モノラボです。
元日銀理事の松島正之さんと元モロッコ大使の広瀬靖子さん、お二人からイスラム世界の問題をお話しくださいます。
ある人は第三次世界大戦が始まったとまで言う人がいますが、争いの内容が単なる地球の一部での領土を巡る争いではなく、世界的な規模への発展の可能性を感じさせる巨大な根深いテーマを含んでいそうです。
中東における先進国の自分勝手な過去の線引きがもたらしたもの、とも言えますし、キリスト教とイスラム教のローマ時代からの宗教戦争とも見えてきます。
国家という概念を再考するチャンスでもあります。とても楽しみな会になりそうです。
お目に掛かるのを楽しみにしています。
黒川雅之
講師:
松島 正之 インテグラル(株) 常勤顧問 1時間半
広瀬 晴子 日本モロッコ協会会長 30分程
内容:
最近、イスラムの過激派が世界各地において残酷・悲惨な事件を起こしているが、イスラム世界における彼らの位置づけや事件の背景をどう理解すればよいのか。
そもそもイスラム世界を、われわれは正しく理解しているか?過激派にどう立ち向かうべきか、等について話をします。
広瀬さん(元モロッコ大使)からは、体験に基づいてイスラム世界の女性の実像を語ってもらいます。
16:00-18:00 レクチャー
18:00-20:00 松島さん、広瀬さん交えた懇親会
【会 場】 黒川雅之建築設計事務所(K&K):東京都港区西麻布3-13-15, パロマプラザB2
【定 員】 50名・入場無料・一般参加歓迎
※終了後には懇親会を用意しています 是非お楽しみください。
※問い合わせ&申込み
大地 千尋 ohchi@k-system.net
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