ラボマスター:榎本了壱
ラボディレクター:蜷川有紀 佐伯順子 芳賀直子 小笠原敬承斎
8月24日に開催された、第2回「ことばラボ」の動画を公開いたしました。
第3回開催は、10月5日(金)を予定しています。
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ラボマスター:佃一可
ラボディレクター:中谷正人 大森康宏 やすみりえ
<大無限文化研究ラボとは>
大無限文化とは中国流の道教文化のことです。
2008年5月12日午後2時28分四川省はマグネチュード7.8の大地震に襲われました。その震源地に近い都江堰には世界遺産にも指定されている中国第一の道教寺院青城山が存在し相当数の文化財が失われました。
しかし、復興作業は目覚ましく今や、青城山はヨーロッパ各地から多数の観光客が訪れ中国航空会社各社ではこの地の大々的キャンペーンを行っています。
本ラボはその復興の一事業である、都江堰青城書院文化伝播有限公司が進めている道教書院(図書館と大学と修行場が複合したような伝統的な施設機関)建設の進展を見ながら、伝統的な道教寺院建築に現代性を見出す作業を通じて道教文化の現代における意義を考えたいと思います。
道教には今日でも有意義な知識文化が数千年の歴史の中で培われてきました。
欧米で普及したカイロプラクティックの源流、喫茶の風習(陸羽は道教の方士です)、数多くの漢方薬と健康法、数えきれない知識文化が含まれています。このラボを通して道教の知恵を身近なものにしていただければ幸甚です。
<第2回開催>
【月日】 11月4日 (日)
【時間】 14:30~ ※JAXA見学ご希望の方は13時にお集まり下さい。
【テーマ】「天文台の思想」
【講師】 鏡リュウジ×?×佃一可
【会場】 JAXA相模原会議室
神奈川県相模原市中央区由野台3-1-1042-751-3911(代表)
アクセスマップ
http://www.jaxa.jp/about/centers/sagamihara/traffic_j.html
テーマ:「 天文台の思想」
道教書院を構成する重要な施設に「天文台」があります。
天文台は天体観測の場であり、暦を創る機関であり、未来を予測する施設でもありました。
最近、江戸幕府初代天文方の渋川春海(安井算哲)の生涯をモチーフにした「天地明察」の映画が封切りなど、
天文は現代人にとって新たな興味対象となっています。
気象が未来を予測する重要なファクターとなっている今日、現代の「天文台」どのようなものが考えられるのか紐解いてみます。
キーワード 未来予測 世界の天文台 占星術 星を解釈する 図書館の中の天文学 知識と未来予測
【定員】 30名※(事前の申し込みが必要です)
【会費】 1000円
【一般】 参加可能
【問合せ・申込先】
一般社団法人 知識資源機構
代表 佃 一可 ℡090-8504-3185
今後のテーマ(予定)※開催時期12月中旬を予定
◯道教文字と巴蜀文化
◯書院の系譜 仏教書院・儒教書院・道教書院
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ラボマスター:黒川雅之
ラボディレクター:團紀彦 蜂谷宗苾 松島正之 園山真希絵
8月18日に開催された、第2回「K塾+モノラボ」の動画を公開いたしました。
第3回開催は、10月20日(土)を予定しています。
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ラボマスター:水野誠一
ラボディレクター:坂井直樹 渡辺幸裕 横川潤 庄野泰子 石鍋壽寛 北本正孟
<開催概要>
・アーバン・オーガニックラボ
「有機的な都市とは何か?」について様々な問題提起をしていただきながら
参加者全員で自由なブレーンストーミングをしていきたいと思います。
【日 時】 2012年9月21日(金)17:00~20:00
【会 場】 アークヒルズ仙石山森タワー25階「森ビルプレゼンルーム」
(東京都港区六本木1-9-10)
※東京メトロ南北線 「六本木一丁目駅(2番出口)」 徒歩4分
※東京メトロ日比谷線 「神谷町駅(2番出口)」 徒歩6分
【テーマ】 「環境のデザイン」
環境の意味を広く捉えて、店舗環境から、業務環境、行動環境までを模型を使いながら
ディスカッションしたいと思います。
ラボデレクター/坂井直樹・庄野泰子の両氏による、問題提起の他・・・
ゲストの古田秘馬、松田龍太郎、西田司各氏からの発表も予定しています。
他のゲスト予定:マエキタミヤコ氏、森ビル様
・定員数 : 25名程度
・一般参加枠: 5名程度
・参加料 : 無料
・問合せ・申込先: 株式会社IMA
水野誠一(秘書 塚本)mail:mizuno@miznos.com/ tsukamoto@miznos.com
Tel.03-3568-3101
<第4回の予告>
10月26日(金)17:00~
「人的能力的、ライフスタイル交感のデザイン」は、ラボディレクターの渡辺幸祐氏の問題提起の他、ソーシャルネットワークの専門家・竹中直純氏(新会員候補)と田中陽明氏(クリエーターシェアオフィスco-lab)等によってお話を進める予定です。
なお、今後の開催予定は日本文化デザインフォーラム公式サイトからもご覧いただけます。
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ラボマスター:黒川雅之
ラボディレクター:團紀彦 蜂谷宗苾 松島正之 園山真希絵
【日 時】 2012年10月20日(土)16:00~18:15/懇親会18:15~21:00
【会 場】 Kスタジオ(港区西麻布3-13-15 パロマプラザB2)
【テーマ】 「この奇妙なるモノ 貨幣とは」
【時 間】
■16:00-17:00
一部「旅は道ずれ 世はおカネ」BCGシニア・アドバイザー松島正之
(休憩15分)
■17:15-18:15
二部「貨幣はどこからきて、どこへ行くのか」早稲田大学大学院 岩村充教授
■18:15-21:00 懇親会
今月のモノラボは「貨幣」です。こんなに関心のある貨幣のことをどれだけご存知か・・こんなチャンスはまたとないです。松島正之さんは元日銀の理事ですし、スピーカーはそれぞれ「お金」に関する知識人たちです。
「目的とするともっともださく、手段と考えると最も力のある」お金という魔法の存在を徹底的に考える夜にしましょう。
【定 員】 50名
【一 般】 参加可
【参加費】 無料
【問合せ・申込先】 モノラボ事務局(大地千登勢)monolabo@k-system.net
◆ 今後の開催予定
≪第4回≫ 2012年12月15日(土)16:00~18:00/懇親会18:00~21:00
会場:Kスタジオ(港区西麻布3-13-15 パロマプラザB2)
【テーマ】 未定
【講 師】 園山真希絵または黒川雅之
【参加者】 定員50名・一般参加可能・無料
【問合せ・申込先】 モノラボ事務局(大地千登勢)monolabo@k-system.net
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ラボマスター:石鍋壽寛
ラボディレクター:佃一可 河原敏文
7月28日に開催された、第1回「醤油研究会」の動画を公開いたしました。
第3回開催は、9月29日(土)を予定しています。
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ラボマスター:榎本了壱
ラボディレクター:蜷川有紀 佐伯順子 芳賀直子 小笠原敬承斎
【日 時】 2012年10月5日(金)19:00~
【会 場】 ATAMATOTE 2-3-3(渋谷区西原2-3-3) 03-5453-2911
千代田線、小田急線 代々木上原駅下車8分 京王新線 幡ヶ谷駅下車7分
日本文化デザインフォーラムの核事業「ラボ・プロジェクト」の一環として企画された「ことばラボ」。好評の第3回目は、元NHKエグゼクティヴアナウンサーで、京都造形芸術大学教授の松平定知氏、『その時歴史は動いた』などで絶妙の語りを披露してきた氏の、ライフワークともいえるリーディング。今回は多くのファンを持つ藤沢周平文学をたっぷりと朗読します。待望の第3弾!
【定 員】 30名 ※ワインと少々のスナックがでます。
【一 般】 参加可
【参加費】 無料
【問合せ・申込先】 atamatote2-3-3@atamatote.co.jp
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7月20日に開催された、第2回「アーバン・オーガニックラボ」の動画を公開いたしました。
第3回開催は、9月21日(金)を予定しています。
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ラボマスター:石鍋壽寛
ラボディレクター:佃一可 河原敏文
<第2回開催内容>
前回は日本一の醤油を3回連続受賞した宮城県の今野醸造さんから醤油の火入れの話しをしていただき、しょうゆの香りを生む火入れと小麦が日本の醤油の天才的発明だとおしゃっていました。一方キッコーマンさんからは、酵母が生きていて、火入れをしていない生醤油はマグロなどへの浸透性に優れているので、ずけに合うなどのはなしをいただきました。このように醤油は進化しており、私とおかめ鮨の5代目は地方の醤油や特色ある溜まり醤油などは一言で言うとすっきりしていないという印象を強く持ちました。本研究会では鮨に合うすっきりした醤油を追求したいと思います。すっきりした醤油の旨みとは何なのかこれが江戸の醤油のカギだと思います。私自身も江戸の醤油に一歩近ずけたとある種の確信が生まれました。
煮魚用、卵かけごはんよう、お漬物用、すき焼き用、ラーメンスープ用、焼き肉用、煎餅用、焼餅用などに向いている醤油を探すのではなく、江戸前ずしにあった醤油を探すのが当会の目的です。各自持参する前に味を確認し、すっきりした醤油を持参してください。今回は佃一可先生が特別に江戸前ずしに合うお茶を淹れていただけます。鮨や醤油に負けない茶をいただきたいと思います。僕の感覚では鮨の後に上手いと想ったお茶は今まで一度も出会ったことがないので、本当にそんなお茶があるのか今から大変楽しみです。そのあと皆様に余興で、中国のコオロギ相撲を見ていただこうと思います。そんなわけで今回は観音崎自然博物館からの海の絶景と江戸湾の入り口で、江戸前鮨にあった醤油を味わいましょう。鮨は大正天皇の専属すし職人の息子3代目富寿司です。
【月 日】 9月29日(土)
【時 間】12時現地集合
【会 場】観音崎自然博物館
(〒239-0813 神奈川県横須賀市鴨居4丁目1120 046-841-1533)
【テーマ】浦賀水道のマグロと白身のずけによる比較
【定 員】30名
【会 費】2000円
【一 般】前回同様、会員関係者限定といたします。
【問合せ申込先】公益社団法人 観音崎自然博物館
館長 石鍋壽寛 ℡046-841-1533
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ラボマスター:佃一可
ラボディレクター:中谷正人 大森康宏 やすみりえ
<大無限文化研究ラボとは>
大無限文化とは中国流の道教文化のことです。
2008年5月12日午後2時28分四川省はマグネチュード7.8の大地震に襲われまた。その震源地に近い都江堰には世界遺産にも指定されている中国第一の道教寺院青城山が存在し相当数の文化財が失われました。しかし、復興作業は目覚ましく今や、青城山はヨーロッパ各地から多数の観光客が訪れ中国航空会社各社ではこの地の大々的キャンペーンを行っていす。本ラボはその復興の一事業である、都江堰青城書院文化伝播有限公司が進めている道教書院(図書館と大学と修行場が複合したような伝統的な施設機関)建設の進展を見ながら、伝統的な道教寺院建築に現代性を見出す作業を通じて道教文化の現代における意義を考えたいと思います。道教には今日でも有意義な知識文化が数千年の歴史の中で培われてきました。欧米で普及したカイロプラクティックの源流、喫茶の風習(陸羽は道教の方士です)、数多くの漢方薬と健康法、数えきれない知識文化が含まれています。このラボを通して道教の知恵を身近なものにしていただければ幸甚です。
<第1回開催>
【月 日】 9月5日 (水)
【時 間】18:30~ 20:30(予定)※懇親会含む
【会 場】富久無線電機株式会社会議室 (御茶ノ水駅徒歩5分 湯島聖堂前)
【内 容】世界遺産青城山の概要(案内ビデオ放映)
・青城書院の現場 中谷正人(JIDF会員)
・青城書院プロジェクトの概要 楊世傑(建築家)
【ゲスト】都江堰青城書院文化伝播有限公司社長 曲立
【定 員】25名
【会 費】お弁当代等(2000円)を徴収します。
【一 般】今回はJIDF会員及び関係者限定の開催
なお、本プロジェクトの本設計者についてはまだ正式決定しておりません。ご興味ある関係者のご参加をお願いします。
【問合せ・申込先】
一般社団法人 知識資源機構 代表 佃 一可 ℡090-8504-3185
・富久無線会社HP
http://www.tomihisa.co.jp/kaisya-gaiyou.htm
・地図
http://www.tomihisa.co.jp/map-honsya.htm
今後のテーマ(予定)※開催時期10月下旬、12月中旬を予定
◯天文台の思想
◯道教文字と巴蜀文化
◯書院の系譜 仏教書院・儒教書院・道教書院
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