活動内容

日本文化デザイン賞

第30回 東京・赤坂 「スピーチバルーン」(2008年)

 第30回 東京・赤坂 「スピーチバルーン」 (2008年)


[授賞委員長] 日比野克彦
[授賞委員] 團紀彦
原島博
宮田人司
中島信也

日本文化デザイン大賞に梅原猛氏、特別賞には故・黒川紀章氏が選ばれました。
梅原氏には、代表幹事である日比野克彦氏より表彰状と副賞が手渡され、故・黒川氏の代理として、ご息女である黒川かこ氏が登壇し、團紀彦氏より表彰状と副賞が手渡されました。表彰状は千住博氏画の扇子、副賞は日比野克彦氏が制作したガラスオブジェ。
日本文化デザイン大賞授賞式

日本文化デザイン大賞

梅原猛 殿

梅原猛梅原猛 梅原猛梅原猛

貴殿が研究されている「円空上人」のように、
日本中を駆け巡り、地域の人々と語り、
そこで得た心を形にしていく。
そんな姿が「日本文化デザイン会議」と重なります。
日本文化デザインフォーラムが
歩み始めたころの牽引車として、
そしていまだ変わらぬ文化の探究者として、
ますますの「円空上人」ぶりを期待し、
ここに日本文化デザイン大賞を授与いたします。


特別賞

故・黒川紀章 殿

黒川かこ氏黒川かこ氏 黒川かこ氏黒川かこ氏

あなたは、二十代の頃より、
メタボリズムの思想を世界に問いかけて頭角を現わし、
中銀カプセルタワーをはじめ、
クアラルンプール国際空港や国立新美術館など
数々の建築の名作を世に送り出しました。
共生の思想は、建築や都市の分野にとどまらず、
民族や宗教の違いを越えた人々の共生と、
人間の営みと自然環境の共生といった二十一世紀を
リードする考え方を我々に残してくれました。
よってここに生前の栄誉を称えて
日本文化デザイン賞特別賞をお贈りいたします。