ラボマスター:黒川雅之
ラボディレクター:蜂谷宗苾 園山真希絵 松島正之 大樋年雄 泊三夫
【テーマ】 「美について、愛について」
久しぶりにK塾+モノラボは僕がお話をします。
皆さんと一緒に考えたいので僕の人生のテーマ、多分、皆さんにとっても一番大切な「美と愛」についてお話しします。
この年齢になっても未だに分からないこの二つのテーマですからとうとうと語る訳にはいきません。
きっと皆さんのお力を借りながらの語りでしょう。
「モノラボ」の「アジア」というテーマも入っています。
僕が思うに、西洋の愛とアジアの愛は違うのじゃないか・・と思うのです。
当日、一緒に考えましょう。
常連の皆さんも是非、おいでください。もちろん、新人も大歓迎です。
黒川雅之
【会 場】 K&Kスタジオ(東京都港区西麻布3-13-15, パロマプラザB2)
【定 員】 50名・入場無料・一般参加歓迎
※終了後には懇親会を用意しています 是非お楽しみください。
※問い合わせ&申込み
大地 千尋 ohchi@k-system.net
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ラボマスター:吉村文彦
ラボディレクター:近藤高弘、若林広幸
京町家で,岩倉焼のぐい呑みで酒を,岩倉焼の皿でまつたけ料理を味わいながら,里山とポスト民芸を語る。
マツタケのホストであるアカマツを維持するには,競争相手の刈り取りや地表の堆積物を利用することが必要である。
私たちは,森林バイオマスの循環利用の一つとして、陶芸窯をつくった。釉薬に松灰を用いて焼かれた器を“岩倉焼”と呼んでいる。ともにアカマツを必要とするため,名高い陶芸の地は名高いまつたけの産地である。そのような意味で,岩倉焼はまつたけ山復活させ隊の象徴的な存在でもある。
岩倉焼制作は、いわゆる民芸-半農半陶、無名の工人が日常にある自然の素材を生かし、繰り返される作業が生み出す用(生活)の美-をこの里山にというイメージでなされている。里山の緑の中で,窯から鈍く輝く器を取り出す。生まれたての器に山の収獲物を配すると,それはまさしく、用の器である。美しいとおもう。
【月 日】 2014年10月4日(土)
【時 間】 16時~20時
【会 場】 紫明荘(島津製作所共済会 京都市北区出雲路俵町52-8 市営地下鉄鞍馬口下車640m、鞍馬口通り東行、
加茂街道南へ一筋下がる、加茂川右岸にあって比叡山が見える瀟洒な和風家屋)
【テーマ】 まつたけ山復活させ隊/2014
“里山の再生と岩倉焼を語り、まつたけと牛肉のすき焼きとおいしいお酒を味わう”
・展示 ( 岩倉焼ほか。16時~17時)
・シンポジウム(里山と窯業と岩倉焼 まつたけ山復活させ隊代表 吉村文彦 17時~17時30分
・まつたけを楽しむ食事会(18時~20時)
【定 員】 定員なし(展示会)、30名(シンポジウムと松茸を愉しむ会)
【参加費】 無料(展示会)、松茸を愉しむ会の参加費は1万円(もう少し下げる見込み.当日徴収).
注:天候不順でマツタケが得られない時には、他のキノコを使用します.参加費はかなり安くなります。
※お問合せ・お申込み担当:まつたけ復活させ隊陶芸班 TEL:090-2459-7528(世話人・内田)
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ラボマスター:水野誠一
ラボディレクター:マエキタミヤコ
「アーバンオーガニックラボ」本年度第3回
「遺伝子組み換えの話を聞きながら生ハムを楽しまナイト」
日時: 2014年9月4日(木) 20:00 – 22:00
場所: 「サルメリア69 」 東京都 調布市 入間町 3-9-11?サミール成城1F
第三回の今回は、趣向を変えて、「遺伝子組み換えの話を聞きながら生ハムを楽しむナイト」と洒落ました。
場所は成城にある究極の生ハム専門店「サルメリア69」という店です。
http://tabelog.com/tokyo/A1318/A131814/13123698/
遺伝子組み換え食品のお話はお馴染みの「岡本よりたか」さん。
https://www.facebook.com/yoritaka.okamoto?fref=ts
それに加えてここのご主人からも生ハムの蘊蓄を伺います。
聞き手は、水野誠一(ラボマスター)とマエキタミヤコ(ラボディレクター)です。
デモクラTV録画収録後に簡単な試食パーティを行います。お時間の許す方は、是非ご参加下さい。
(会費:3000円程度ワイン付き)23時には終了します。
当日の参加者を募集しています。
販売専門のお店の店頭で行うため、10名様限定です。
なお、パーティ参加の有無をお書き下さい。申し込み〆切は8月24日とします。
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ラボマスター:佃一可
ラボディレクター:山下保博、やすみりえ
佃一可さんの「大無限文化ラボ」第8回の開催をお知らせいたします。
【ラボマスター】 佃一可
【ラボディレクター】 大森康宏 近藤高弘 早川沙里 吉村文彦
日時: 9月28日(日) 13;30~
会場: ウィングス京都ビデオシアタールーム
http://www.wings-kyoto.jp/about-wings/access/
テーマ:デジタルはすでに私たちの感性を変えている② <感性と認識>
共催: NPO法人IRI
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ラボマスター:榎本了壱
ラボディレクター:蜷川有紀 佐伯順子 芳賀直子 松平定知
穂村弘 短歌のことば
現代短歌の騎手にして、エッセイ、掌編、絵本、翻訳、評論とその表現領域は広い。
しかしその詩魂の源流は、やさしさ、せつなさにあるのではないだろうか。
「酔ってるの?あたしが誰かわかってる?」「ブーフーウーのウーじゃないかな」
サバンナの象のうんこよ聞いてくれだるいせつないこわいさみしい
終バスにふたりは眠る紫の〈降りますランプ〉に取り囲まれて
この詩界に踏み込んだ途端、穂村ワールドは底なし沼のように、私たちを包み込む。
会 場: ATAMATOTE2-3-3 定 員:35名 入場無料
申込先=atamatote2-3-3@atamatote.co.jp
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ラボマスター:榎本了壱
ラボディレクター:蜷川有紀、芳賀直子、松平定知、佐伯順子
7月7日19時より開催予定の「ことばラボ」第8回は出演予定の山崎ハコさん急病の為開催を延期させていただきます。
新しい開催日時が決まり次第改めて公募いたします。
宜しくお願い致します。
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ラボマスター:吉村文彦
ラボディレクター:近藤高弘、若林広幸
京町家で,岩倉焼のぐい呑みで酒を,岩倉焼の皿でまつたけ料理を味わいながら,里山とポスト民芸を語る。
マツタケのホストであるアカマツを維持するには,競争相手の刈り取りや地表の堆積物を利用することが必要である。
私たちは,森林バイオマスの循環利用の一つとして、陶芸窯をつくった。釉薬に松灰を用いて焼かれた器を“岩倉焼”と呼んでいる。ともにアカマツを必要とするため,名高い陶芸の地は名高いまつたけの産地である。そのような意味で,岩倉焼はまつたけ山復活させ隊の象徴的な存在でもある。
岩倉焼制作は、いわゆる民芸-半農半陶、無名の工人が日常にある自然の素材を生かし、繰り返される作業が生み出す用(生活)の美-をこの里山にというイメージでなされている。里山の緑の中で,窯から鈍く輝く器を取り出す。生まれたての器に山の収獲物を配すると,それはまさしく、用の器である。美しいとおもう。
【月 日】 2014年7月26日(土)
【時 間】 10時~13時
【会 場】 香川山BC(京都市左京区岩倉村松.まつたけ復活させ隊)
TEL:090-6227-4305(吉村代表)
【テーマ】 玉城山・澤田山の松茸山再生活動と、香川山BCの岩倉焼活動
・玉城山・澤田山のまつたけ復活させ隊定例活動
・岩倉焼行ってこい帰ってこい窯の活動
・参加者も加わって岩倉焼の器を用いた復活させ隊の昼食会
【定 員】 30名
【参加費】 昼食代(一般500円)
【一 般】 参加可能
※お問合せ・お申込み担当:まつたけ復活させ隊陶芸班 TEL:090-2459-7528(内田)
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ラボマスター:水野誠一
ラボディレクター:マエキタ ミヤコ
≪第2回開催≫
【月 日】 平成26年7月26日(土)
【時 間】 14:00~15:00
【会 場】 デモクラTV 御茶ノ水スタジオ
(※住所は非公開です。ご招待者には後からお教えします)
【ゲスト】 小澤 弘(元・江戸東京博物館教授)
波戸場承龍(家紋師)
【テーマ】 「江戸のエコ」
江戸東京博物館の小澤弘(ひろむ)元教授をお招きして、当時の欧州の都市よりも進歩的なエコシティで、市民文化を育んだ江戸の
暮らしの姿と粋を学びます。
またスペシャルゲストは、家紋師の波戸場承龍さん。エコ江戸文化の象徴でもある「紋切り型」の実演もしていただきます。
【参加方法】 当日の収録に先着10名をご招待します。
※※お申込みお問い合わせ先は下記までお願い申し上げます。
株式会社IMA 水野誠一
(秘書 塚本由紀)
Tel.03-3568-3101
mizuno@miznos.com/tsukamoto@miznos.com
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