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ラボブログ TOP > マツタケ山再生と岩倉焼ラボ > イベント > 内田正明さんより「松茸山再生と岩倉焼ラボ」第26回開催のお知らせです。

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ラボマスター:内田正明
ラボディレクター:近藤高弘

「松茸山再生と岩倉焼ラボ」 令和3年第1回(通算第26回)開催
ラボマスター  :内田正明
ラボディレクター:近藤高弘
■日 時: 2021年5月15日 10時~13時 自由参加可能
■場 所: 京都市左京区岩倉村松町138-20 まつたけ山復活させ隊活動拠点
      (京都バス停留所「岩倉村松」下車、北東へ450m徒歩6分)
■テーマ: 岩倉焼行ってこい帰ってこい窯 作陶・窯整備と赤松薪用意
古くからの陶器の郷はまたマツタケの産地に重なっている。松は陶器の焼成に必要な高温を得るのに必要な燃料だった。
里人は林を生活に必要な燃料供給地として活用し、林には常に人手が入れられていた。
人の手が入り、陽が差し込む林地は松林となってマツタケも姿を現すことになった。
このラボの母体になる”まつたけ山復活させ隊”は、荒れてしまった林を再びマツタケの採れるような林に再生する活動を通じて、
人と大地の間に本来有るべき関連を実感出来ることを狙ってきた。
ラボでは、活動で産出した赤松薪を岩倉焼と命名した陶器を焼成するのに活用する。
古くの里人に倣って、自分達の使う器ー食器を自分で作るのだ。テーマは”器―お皿”で、
第一回ラボでは器の生地を近藤高弘先生の指導で成形する。今秋の収穫をこの器で味わい祝うことを楽しみにしたい。
余力のある人は薪割りに挑戦する。
■会 費: 500円 昼食は、各自持参。
■注 意: 陶土を扱うので、作業できる服装・手ぬぐいが必要です。
※コロナウイルス感染症への対応で日程を変更しなければならい状況も考えられます。
参加者希望の方は、iw.matsutake@gmail.com宛に登録(氏名、e-mailアドレスほか)をお願いします.

内田正明(連絡;岩倉まつたけ
まつたけ山復活させ隊    https://blog.goo.ne.jp/npoiroem

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