ラボマスター:榎本了壱
ラボディレクター:蜷川有紀 佐伯順子 芳賀直子 松平定知
第15回 ことばラボ
■テーマ : 松平定知
読む言葉、伝える言葉
文字のない時にも、詩歌はあり、物語はあった。それを記憶し、声に出して伝えていた。
やがて文字ができても、音読する時代は長く続いた。五七調の文体は声に出す文章に重要だった。
日本を代表するアナウンサー、キャスターの松平さんが、ニュースを読む、ドラマのナレーションを読む、
小説を読むといった時、どんなルールを作って読んでいるのだろうか。
そんなシンプルな疑問に答えていただき、リーディング『高瀬舟』の極致に迫ります。
■日 時 : 2016年7月22日(金)午後7時
■場 所 : ATAMATOTE 2-3-3
千代田線・小田急線「代々木上原」駅東口より徒歩8分
京王新線・都営新宿線「幡ヶ谷」駅南口より徒歩7分
■お申込み:参加ご希望の方は下記までお申し込みください。
atamatote2-3-3@atamatote.co.jp
FAX. 03-5453-2929
※入場無料・定員35名(先着順)
■電話/お問合せ 03-5453-2911
主催=日本文化デザインフォーラム
ラボマスター=榎本了壱
ラボディレクター=蜷川有紀 佐伯順子 芳賀直子 松平定知
松平定知(まつだいらさだとも)
元NHKアナウンサー、京都造形芸術大学教授。1969年早稲田大学卒、NHK入局。
理事待遇アナウンサー。2007年、退職。その間「連想ゲーム」を4年、「ニュース」を15年、
「その時歴史が動いた」を9年「藤沢周平朗読」(ラジオ)を9年ほか、「世紀を越えて」、「新シルクロード」、
「マネー資本主義」、「日本人はなぜ戦争へと向かったか」などNHKスペシャルを100本以上。著書多数。
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