JIDFラボ

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7月21日(金)18:30スタート

「共生ラボ」第5回開催のお知らせ

ラボマスター:團 紀彦
ラボディレクター:黒川かこ、蜷川有紀

第5回共生ラボは7月21日に日本学術振興会の理事で
東京大学生産技術研究所教授の合原一幸先生をお招きして
下記の御講演をいただくことになりました。是非御参加ください。
当日は18:30よりドリンク等をご用意してお待ちしております。

ラボマスター: 團 紀彦
ラボディレクター: 黒川かこ、蜷川有紀

日 時 :2017年7月21日(金)18:30~21:00
場 所 :国際文化会館 西館4階セミナー室403、404室
講 演 :19:00~20:30
合原一幸先生
講演テーマ:「複雑系と共生」(仮題)
会 費 :5,000円
申込先:團紀彦建築事務所 邱 暁慧 宛 sophy-kyu@dan-n.co.jp
※上記にメールにてお申し込みください。

合原 一幸 先生

 
・講演テーマ:「複雑系と共生―数理モデリングによる治療を用いた前立腺癌との共生を例にして」

■合原一幸(アイハラカズユキ)先生プロフィール:

昭和29 年(1954 年) 6 月23 日北九州市生まれ.
昭和48 年(1973 年) ラ・サール高校卒業.
昭和52 年(1977 年) 東京大学工学部電気工学科卒業.
昭和57 年(1982 年) 東京大学大学院工学系研究科電子工学専門課程博士課程修了(工学博士)
東京電機大学工学部助教授,
西オーストラリア大学理学部数学科客員教授,
北海道大学電子科学研究所客員助教授,
放送大学客員教授,
東京大学大学院工学系研究科教授,
東京大学大学院新領域創成科学研究科複雑理工学専攻教授,
JST ERATO合原複雑数理モデルプロジェクト研究総括,
内閣府最先端研究開発支援プログラム(FIRST) 合原最先端数理モデルプロジェクト中心研究者などを経て,現在東京
大学生産技術研究所教授,
東京大学最先端数理モデル連携研究センターセンター長(兼任),
東京大学大学院情報理工学系研究科数理情報学専攻教授(兼任),
東京大学大学院工学系研究科電気系工学専攻教授(兼任)

■主な著書・編書

「ニューラルコンピュータ– 脳と神経に学ぶ」 東京電機大学出版局(1988)
「カオス–カオス理論の基礎と応用」 サイエンス社(1990)
「カオス–まったく新しい創造の波」 講談社(1993)
「複雑系がひらく世界– 科学・技術・社会へのインパクト」 別冊日経サイエンス120,日経サイエンス社(1997)
「神はカオスに宿りたもう」 アスキー出版局(1999)
「カオス学入門」 放送大学教育振興会(2001)
「脳はここまで解明された– 内なる宇宙の神秘に挑む」 ウェッジ(2004)
「数理工学最新ツアーガイド」 日本評論社(2008)
「社会を変える驚きの数学」 ウェッジ(2008)
「理工学系からの脳科学入門」 東京大学出版会(2008)
「爆笑問題のニッポンの教養脳を創る男カオス工学」 爆笑問題のニッポンの教養27, 講談社(2008)
「暮らしを変える驚きの数理工学」 ウェッジ(2015)

■受賞歴

昭和57 年 日本ME 学会研究奨励賞受賞
平成 3 年 日刊工業新聞技術・科学図書優秀賞受賞
平成 4 年 (財) 国際AI 財団・AI 学術研究賞受賞
平成 9 年 日本神経回路学会平成9 年度論文賞受賞
平成12 年 東京テクノフォーラム21 ・ゴールドメダル賞受賞
平成15 年 AROB・Academic Achievement Award 受賞
平成18 年 電子情報通信学会・フェロー称号
平成19 年 浙江大学・客座教授
平成20 年 日本神経回路学会研究賞受賞
平成20 年 上海大学・名誉教授
平成22 年 Daiwa Adrian Prize 2010 受賞
平成25 年 2013 年度計測自動制御学会・制御部門大会賞受賞
平成25 年 電子情報通信学会・NOLTA Best Paper Award 受賞
平成26 年 システム制御情報学会・2014 年度システム制御情報学会論文賞受賞
平成27 年 計測自動制御学会・2015 年度計測自動制御学会論文賞受賞__
平成29 年 日本応用数理学会・2016 年度業績賞受賞

以上。

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7月19日(水)13:30スタート

「花柳界文化ラボ」第8回開催のお知らせ

ラボマスター:渡辺幸裕
ラボディレクター:宮本倫明 佐伯順子

花柳界の日本文化、その活用法を共に考える企画ですが、
それに先立って、向島百花園内の和室で、
日本文化を学ぶ入門シリーズ、3回目のご案内、
過去参加していなくても全く問題ありません。

<実施概要>
●花柳界文化ラボ 向島で「日本」を楽しく学ぶ 
●日時:7月19日(水)13:30~16:00
●場所:場所:向島百花園内 集会場(御成座敷)
墨田区東向島3-18-3

https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index032.html

●会費:
・JIDF正会員、ギリークラブ正会員 3,000円
・JIDF準会員、ギリークラブビジター 5,000円
●募集人数:20名(正会員優先 先着順)
●主催:ギリークラブ
●協力(予定):第一園芸、千景さん

<申込みフォーム>
(不参加の場合は返信不要です)
●7/19 向島で「日本」を楽しく学ぶ に参加
○ご氏名:
〇ご職業(勤務先)
○電子メールアドレス:
○携帯電話番号:       (必ずご記入下さい)
○携帯メルアド:         (必ずご記入下さい)

※初参加の方はギリークラブビジター登録をお願いします。
 フォームは渡辺から別送します。
●申し込み先:ギリ―クラブ g-club@gillie.co.jp
***********************************************
向島百花園の企画は日本文化超初心者の為の時間です。
自分の国、日本の文化を身近に感じて欲しい、
そんな声にお応えしての平日昼間・少人数の企画です。

どんな初歩的で素朴な質問でも専門家に聞けます。
恥ずかしい事は全くありません。自国文化を知りましょう。
「真の国際化とは自分の国を知る事」です。

和花、和菓子、日本茶、日本舞踊、色んな入り口がありますが、
“日本人の日本知らず”を解消できればと思います。
メディアの方、日本を知りたい方、社員研修したい方、
平日昼間ならではの、ゆったりした雰囲気で学んで下さい。、

今回も季節の花を学びますが、第一園芸さんがテーマ検討中です。
先々月はアヤメ・カキツバタ・ハナショウブの見分け方、
先月は六月の花 アジサイの楽しみ方、とても勉強になりました。
四季がはっきりした日本で、季節の花を知るのはとても大切です。

向島芸者の千景さんに毎回一曲踊って頂いてます。
その踊り、情景や振りの意味なども教えて貰えますが、
お座敷で見せて頂く時も、意味が分っている事は大切な要素です。

昔は常識であった事も、時代と共に教養の範囲が変わり、
知らないと恥ずかしいだけでなく、損をした気分になります。
庭園内の和室で教えて頂く、その雰囲気も大切なんですよね。

花柳界とは何か、芸者の芸とはどんなものなのか、
彼女たちはどのように努力し、芸の継承を工夫しているのか、
芸者と遊女は全く別物ですが、誤解が多いのも事実、
そんな話題も気軽にできるのがこの会の特徴です。

自分の国を知る事で、必ずや発想が広がります。
それらを仕事や生活に活かすのはご自身です。
文字や映像などの疑似体験では限界がありますので、
実体験の場にご案内する花柳界文化ラボです。

来年正月には向島で“お座敷”を予定していますが、
料亭はそれなりの会費になりますので無理する事はありません。
でもその貴重な体験は、次世代や海外の方に喜んで頂けます。
ましてや懇意になった芸者さんとのお座敷は本当に気楽です。

但し参加の際は、運営主体であるギリークラブの、
“大人のルールとマナー、エチケット”をお守り下さい。
自国文化を一緒に体験する仲間になりましょう。

今回、榮太樓さんの和菓子セミナーはお休みですが、
地元の名物菓子、言問団子をご用意しようと思っています。
楽しみにいらして下さい。

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ラボマスター:團 紀彦
ラボディレクター:黒川かこ、蜷川有紀

第4回 共生ラボのご案内:
第4回共生ラボは4月20日に日本学術振興会の理事で東京大学名誉教授の家 泰弘先生をお招きして下記の御講演をいただくことになりました。
是非御参加ください。
当日は18:30よりドリンク等をご用意してお待ちしております。

ラボマスター: 團 紀彦
ラボディレクター: 黒川かこ、蜷川有紀

■ 日 時 :2017年4月20日(木)18:30~21:00
■ 場 所 :国際文化会館
■ 講 演 :19:00~20:30
家 泰弘先生
「相互作用とゆらぎが織りなす協力現象 ― 磁性・磁気現象を題材として」
■ 会 費 :5,000円
■ 申込先 :團紀彦建築事務所 邱 暁慧 宛 sophy-kyu@dan-n.co.jp
※上記にメールにてお申し込みください。

家 泰弘 先生

 

 

 

 

 

講演テーマ:「相互作用とゆらぎが織りなす協力現象 ― 磁性・磁気現象を題材として」

鉄を引き付ける不思議な物質、磁石(磁鉄鉱)の存在は古代から知られていました。古代ギリシャでは「マグネスの石」「ヘラクレスの石」「ロードストーン」などの名称で知られ、古代中国では(「母が赤子を引き寄せるがごとし」ということで)「慈石(じせき)」と呼ばれていました。遠隔作用である磁力はオカルト(目に見えない)現象の代表格でした。方位磁針が北を指すことは、(月と潮の満ち干との関係と並んで)天界が地上界に影響を及ぼすことの紛れもない証拠と考えられ、占星術の根拠の一つとなっていました。
中世からルネサンス期の磁力研究は、女王エリザベスⅠ世の侍医でもあったギルバートが著した『磁石論』において一つの集大成を見ましたが、その内容はケプラーによる惑星運動の研究やニュートンによる万有引力の概念形成にも影響を及ぼしました。一方、パラケルススなどルネサンス・オカルティズムの流れを汲むメスメールの「動物磁気」は、今日でも「磁気療法」という名の似非科学として蔓延しています。
磁石が示す強磁性の本質は、量子力学に基づく物性物理学によって理解されます。その起源は、原子レベルのミクロな磁石(磁気モーメント)の集合体において、磁気モーメントが量子力学的相互作用によって向きを揃えた秩序状態を形成することにあります。秩序形成のメカニズムは、相互作用の強さと熱的なゆらぎの度合いとの兼ね合いで決まるものであり、多体系における「協力現象」「相転移」の代表例です。
講演では、科学史において磁石や磁力がどのように捉えられていたか、それが世界認識にどのような影響を与えたかを繙くとともに、現代物理学が説く磁性の本質―相互作用とゆらぎが織りなす協力現象―をお話しします。そして、そこに登場する概念が人間社会集団にも適用できるかどうかを皆さんと考えてみたいと思います。

■家 泰弘(IYE, Yasuhiro)先生プロフィール:

現職:  日本学術振興会理事、東京大学名誉教授
専門:   物性物理学
学歴:  1974年3月 東京大学理学部 物理学科 卒業
1979年3月 東京大学大学院理学系研究科 博士課程修了 理学博士
職歴: 1979年4月 東京大学 物性研究所 助手
1982年9月 米国 AT&T ベル研究所 物理研究部門 研究員
1984年9月 米国 IBM トマス=ワトソン研究所 研究員
1985年9月 東京大学 物性研究所 助教授
1994年4月     同 教授
2008年4月~2013年3月 物性研究所長
2015年9月 東京大学退職
2015年10月 日本学術振興会 理事
その他: 1991年8月~1993年7月 文部省 学術調査官
2001年2月~ 現在 文部科学省科学技術・学術審議会臨時委員・専門委員
2009年3月~ 2017年2月 文部科学省 政策評価有識者会議委員
2000年6月~2004年5月 日本学術振興会 学術参与
2011年9月~2012年3月 日本学術会議 第三部部長
2012年4月~2013年9月 日本学術会議 副会長
2012年4月~2013年3月 日本物理学会 会長
主な研究: 半導体2次元電子系、人工メゾスコピック構造、グラファイト、グラファイト層間化合物、
有機導体等における量子輸送現象
高温超伝導体の物性および量子磁束系の物理、メゾスコピック超伝導
著書: 『物性物理』 産業図書
『超伝導』 朝倉書店
『量子輸送現象』 岩波書店
『物性科学ハンドブック』 朝倉書店
訳書: 『自然のしくみ百科 宇宙からDNAまで』 丸善出版
『人の脳はどれほどユニークか』 三田出版
『君がホットドックになったら』 三田出版

以上。

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ラボマスター:佃 一可
ラボディレクター:山下 保博、広瀬 通孝、やすみ りえ、早川 沙里

2016年度第3回大無限文化ラボ(通算15回)を次によって行います

■ 日 時 : 2017年3月12日(日)15時より。
■ 場 所 : 武蔵野大学 有明キャンパス
    〒135-8181 東京都江東区有明3-3-3
       りんかい線 国際展示場駅 徒歩7分
       ゆりかもめ  国際展示場正門駅 徒歩6分
          http://www.musashino-u.ac.jp/guide/campus/access_ariake.html

■ 申し込み : issaan000@gmail.com まで。

トランプ米国大統領誕生で世の中がひっくり返ったような世相ですが
国あるいは地域で、治安を守り雇用・仕事を増やすというのは
経済上最重要な視点かもしれません。
もっとも的外れな手法では困りますが。
本ラボは昨年から実在の一つの都市(佐久市と周辺)を対象に
地域活性の具体的な手法を考えてみる研究会を始めました。
地域の雇用、仕事を創り出すにはどんなことが考えられるかを
議論してみたいと思います。
題して「雇用創出1万人計画を考える」です。
昨年8月には皆さんをお誘いして現地を見て回りました。
その後、スタッフでは2回ほど地域資産となる事柄の
重点視察を行いいくつかのテーマを設定しました。

そこで今回は「森」をテーマに
1 「森林セラピーは有効か」(仮題)
宮崎良文 千葉大学環境健康フィールド科学センター教授

2 「猟友会を復活させるには」(仮題)
中谷正人 住友林業顧問

3 佐久市観光地への提言(観光ツアー参加者)

を行います。
会場は武蔵野大学経済学部経営学科鷹野教授の協力が得られましたので、
同大学有明キャンパスにおいて行います。
また、佐久市関係者、地元出版社社長にも上京していただきます。

今回初めての方もどうぞご遠慮なくご参加下さい。

■ ご注意 : 週末、有明地域は大変込み合っています。
         大学では関係者以外の入校を禁じていますので
         必ず事前登録をお願いします。

■ 定 員 : 35名
■ 参加費 : JIDF会員・準会員・武蔵野大学・佐久市関係者は無料
         その他は500円 (入室の際、貯金箱に入れてください)

当日、遅れる場合は issaan000@gmail.com にご送信を、
遅れた場合は090-8504-3185に電話してください。
以上。

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ラボマスター:大森康弘
ラボディレクター:佃一可・佐伯順子・土佐尚子

■ 日 時 : 2017年3月11日(土)16時より
■ 場 所 : 日本女子会館 東京都港区芝公園2-6-8 
         http://www.enjoytokyo.jp/life/spot/l_00025581/map.html
■ テーマ : 「鉄」
   1 ニジェールの製鉄
   2 出雲のタタラ
   3 人間国宝「釜師 角谷一圭」の技
            を上映します。
■ 申し込み : oomorieiga@yahoo.co.jp まで。
          ご参加お待ち申し上げます。
■ 定 員 : 30名
■ 参加費 : JIDF会員・準会員は無料 その他は1,000円(入室の際、貯金箱に入れてください)

以上。

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2月10日(金)18:30スタート

「花柳界文化ラボ」第2回目のお知らせ

ラボマスター:渡辺幸裕
ラボディレクター:宮本倫明、佐伯順子

JIDF花柳界文化ラボ、第二回目のご案内です。

ご興味のある方は気楽に気軽にお出かけ下さい。
花柳界にある日本文化、その活用方法を共に考えていく企画、
2017年は向島の芸者さんとの共同企画です。

祇園だけは観光客に追いかけられるほどの舞妓さん人気ですが、
このままでは消えゆくであろうと思われているのが各地芸者の芸です。
「フジヤマ・ゲイシャ」という言葉のように誤解も多く、
日本人が芸者の真実を知らないのも現実です。

このラボでは花柳界の何たるか、芸者の芸とはどんなもので、
彼女たちがどう努力し芸の継承を工夫しているかを知り、
お座敷で「文化としての花柳界の芸」を実体験します。

今回のシリーズは向島の料亭「千代田」で展開しますが、
1月の会の様子、渡辺がFacebookに書いた内容です。

3ヶ月連続で日本文化を学ぶ企画「花柳界文化ラボ」、
向島の正月のお座敷を楽しみながら学び(?)ました。
遊びや接待ではなく、文化としてのお座敷芸を知るという企画、
まずは見番(けんばん)の見学、その機能、
内部の様子、稽古の様子を窺い知る事が出来ました。

その後は料亭での宴席。芸者さん、半玉さんにも入って頂き、
お座敷言葉、邦楽の基本などをアカデミックに学びます。
芸者さんが作ってくれた資料は全8ページ、とても丁寧に作成されてます。
参加者の皆さん、一生懸命メモなどされてました。

罰杯(ゲームに負けたら酒を飲む)など無しで盛り上がった余興、
とってもとっても面白かったぁ。やっぱり楽しくなくちゃねえ。
ちなみに渡辺は2連敗でした。(笑)

来月は10日に節分の組踊り、3月は30日に隅田川の花見の会になります。
3ヶ月連続で向島です。勉強です!

という事で、2月の会のご案内です。

<実施概要>
●日時:2月10日(金)18:30~
●場所:料亭千代田
 墨田区向島5-20-13
 http://ryotei-chiyoda.jp/
●会費:JIDF正会員 40,000円 ビジター 42,000円
(飲食、セミナー、お座敷花代も含む) 
●人数:毎回10名以内で実施します。
●協力:置屋・千石
●2月の内容
・節分の組踊り この時期ならではの踊りを楽しみます。
・日本料理、食のマナー ~美しい食べ方を学ぶ~
・江戸端唄にトライ 「梅は咲いたか、桜はまだか・・・」を学びます。

<予告!>
●3月30日(木)
・桜を愛でる。~芸者さんと隅田川の桜を楽しむ~
・和室の基本 ~日本間で美しい立ち居振る舞い~
・和楽器にトライ ~春を楽しむ唄で~
※オプション企画あり
 隅田川で桜餅、言問団子を楽しむ(別途ご案内)

●「赤坂をどり」観劇&お座敷
●3月11日(土)
観劇 :15:30 at 赤坂ACTシアター(会費7,000円)
お座敷:18:00 at 赤坂あさだ(会費22,000円)

ラボマスター:渡辺幸裕
ラボディレクター:宮本倫明、佐伯順子

***************************
★<参加申し込みフォーム>
渡辺幸裕行 duke@gillie.co.jp

・2月10日「花柳界文化ラボ」(2)に参加
・ご氏名:
・ご職業・勤務先:
・携帯電話:
・オプション企画:□参加 □不参加
・メッセージ、質問等:
***************************

毎回芸者さんと一緒に楽しみながら学ぶ日本文化です。
お座敷遊びが目的ではありませんし、
間違っても「罰杯」などありませんのでご安心下さい。

経営者の方、管理職の方に興味を持って欲しいです。
昨年のシリーズもそういう方が参加して頂きまたし、
内容に感銘を受けられてたのは、女性でした。

芸者、お座敷、というと誤解の多い世界ですが、
それは現実を知らないからなのです。
芸者さんの話を直接聞いて下さい。現実が分かります。
彼女達から学ぶ日本文化、どうぞご自身で活かして下さい。

向島芸者の千景さんと共に色々考えていますが、
このシリーズとは別に向島百花園での会も企画中です。
“季節を愛でる会”が効果的な場所でもあります。

花、和菓子、お茶、日本酒、江戸話、花火、、、、
いろんな事を相談中です。

お座敷で日本文化を体験する、これは本当に大切です。
益々増える訪日外国人のお客様を案内するにも、
まずは案内する日本人が基本を学ばねば行けません。

「日本文化を知り、どう伝承するか」を検討する場で。
女性同士、男性同士、夫婦で、お一人で、
どうぞ奮ってのご参加お待ちしています。
企業人の教養として社員研修の場としてもご活用下さい。

以上。

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2月9日(木)18:00スタート

「女子力ラボ」第10回 開催のお知らせ

ラボマスター:佐伯順子
ラボディレクター:蜷川有紀 マリ・クリスティーヌ

【月 日】 2017年2月9日(木)
【時 間】 開始18:00/終了20:00ごろ(予定)
【会 場】 三軒茶屋しゃれなあどホール(世田谷区民会館別館) (部屋名 スワン)
      住所: 〒154-0004 東京都世田谷区太子堂2丁目16−7
       東急田園都市線三軒茶屋駅下車 北口 徒歩1份
       https://www.setagaya.co.jp/kuminkaikan/sangenchaya/
       
【内 容】  
 桑原ゆう「現代音楽と文学」 

 講師ご紹介
   
2007年東京藝術大学音楽学部作曲科を卒業し、アカンサス音楽賞受賞。2009年同大学大学院音楽研究科(修士課程)修了。
現在、現代音楽のフィールドを中心にフリーで作曲活動を行い、日本とヨーロッパを中心に作品が発表されている。
第74、75、78回日本音楽コンクール作曲部門入選、2015年ミラノ国際博覧会における
Feeding Music International Composition Competition入選など。
テナーリコーダーとアコーディオンのための《Doll-Blind》、フルートとアコーディオンのための《Doll-Blind b》が
ドイツのEditionWunnより出版されている。
2009年度トーキョーワンダーサイト国内クリエーター制作交流プログラムに選抜され、
トーキョーワンダーサイト青山クリエーター・イン・レジデンスに滞在して活動。
同世代の演奏家とともに「淡座」を立ち上げ、2011年11月、古今亭志ん輔氏をゲストに淡座旗揚げ公演『噺×現代音楽』を行なう。
その後も志ん輔氏との公演を重ねている。

その他、鈴木道子氏のファッションブランド「Nocturne #22 In C Sharp Minor, Op. Posth.」「YMOYNOT」のランウェイショーの音楽制作、
ダンサー、コレオグラファー菅原小春氏のPV、ウェブサイトの音楽を製作するなど、
様々な分野と交流しながら創作活動を行っている。池田雅延、茂木健一郎の両氏による、小林秀雄を学ぶ『池田塾』一期生

【申し込み】メールにて、joshiryokulab@gmail.comまで、御願い申し上げます。
 
ラボの後、近辺で懇親会も予定しておりますので、どうぞご参加くださいませ。
(ラボは無料、懇親会は会費4000円程度)

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1月20日(金)18:30スタート

「共生ラボ」第3回開催のお知らせ

ラボマスター:團 紀彦
ラボディレクター:黒川かこ、蜷川有紀

第3回共生ラボは2017年1月20日に
物理学者、脳科学者の小泉英明先生をお招きして
下記の御講演をいただくことになりました。
是非御参加ください。
当日は18:30よりドリンク等をご用意してお待ちしております。

■ 日 時 :2017年1月20日(金)18:30~21:00
■ 場 所 :国際文化会館
■ 講 演 :19:00~20:30小泉英明先生
脳科学と共生
「人々の安寧とより良き生存」の台座としての都市群
Brain-Science and Symbiosis
City-clusters as a foundation for Human-Security and Well-Being

小泉英明
Hideaki Koizumi
株式会社日立製作所 役員待遇フェロー
公益社団法人日本工学アカデミー 上級副会長
Fellow and Corporate Officer, Hitachi, Ltd.
Executive Vice President, Engineering Academy of Japan (EAJ)

1. 脳科学から観た「共生」
2. 「ともいき」という考え
3. 都市化する人間生存圏
4. 中国城鎮化(新型都市化構想)の意味
5. Smart Cityの概念を超えて
6. SDGs(国連・持続可能な開発目標)とSociety5.0
7. 「温かな心」と倫理
■ 会 費 :5,000円
■ 申込先 :團紀彦建築事務所 邱 暁慧 宛 sophy-kyu@dan-n.co.jp
※上記にメールにてお申し込みください。
小泉英明先生プロフィール

 

 

 

 

 

 

1946年生まれ、東京都出身。物理学者、脳科学者。
1971年東京大学教養学部基礎科学科卒業、日立製作所入社。
偏光ゼーマン原子吸光法の創出と実用化により、1976年東大理学博士。
日立基礎研究所所長、日立製作所役員待遇フェロー。
東京大学先端科学技術研究センター客員教授、日本工学アカデミー副会長。
内閣府日本学術会議連携会員。欧米・豪州の研究機関のアドバイザーを兼務。
中国工程院外国籍院士・東南大学名誉教授。
科学技術振興機構領域総括・研究総括、日本分析化学会会長。

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ラボマスター:渡辺 幸裕
ラボディレクター:宮本 倫明 ・ 佐伯 順子 

花柳界文化ラボ2017スタートします。
ご興味のある方はぜひお出かけ下さい。

花柳界にある日本文化、その活用方法を共に考えていく企画、
2017年は向島の芸者さんとの共同企画です。

祇園だけは観光客に追いかけられるほどの舞妓さん人気ですが、
このままでは消えゆくであろうと思われているのが各地芸者の芸です。
「フジヤマ・ゲイシャ」という言葉のように誤解も多く、
日本人が芸者の真実を知らないのも現実です。

このラボでは花柳界の何たるか、芸者の芸とはどんなもので、
彼女たちがどう努力し芸の継承を工夫しているのか、
また披露する形などを知ります。

今回のシリーズは隅田川に近い向島の料亭「千代田」で展開します。
まずは1月、2月、3月と連続企画で、超初心者が自国文化を学び
“日本人の日本知らず”を解消できればと思います。
毎回参加されても勿論結構ですし、単発でもOKです。

<実施概要>
●日程:下記の通り
●時間:毎回の開始時間は18:30を予定しています。
 オプション企画は開始前に実施します。
●場所:料亭千代田
 墨田区向島5-20-13
 http://ryotei-chiyoda.jp/
●会費:お一人40,000円/各回
(飲食、セミナー、お座敷、花代も含む)
会員以外の方は42,000円です。
●人数:毎回10名以内で実施します。
●協力:置屋・千石

(1)1月17日(火)
・座学「向島デビュー」花街としての向島を学びます。
・正月の唄と踊りを楽しむ 
 唄の歌詞、踊りの意味なども学びます
 今回は「初春」「門松」「せつほんかいな」です。
・獅子舞 正月らしく獅子舞が来ます。

※オプション企画あり
 向島見番見学など(別途ご案内)

※向島七福神のご開帳は元旦から7日までです。
ご興味ある方は先に回って下さい。

http://members2.jcom.home.ne.jp/sirahige/

(2)2月10日(金)
・節分の組踊り この時期ならではの踊りを楽しみます。
・日本料理、食のマナー ~美しい食べ方を学ぶ~
・江戸端唄にトライ 「梅は咲いたか、桜はまだか・・・」を学びます。

※オプション企画あり
 向島百花園など(別途ご案内)

(3)3月30日(木)
・桜を愛でる。~芸者さんと隅田川の桜を楽しむ~
・和室の基本 ~日本間で美しい立ち居振る舞い~
・和楽器にトライ ~春を楽しむ唄で~

※オプション企画あり
 隅田川で桜餅、言問団子を楽しむ(別途ご案内)

(4)オプション企画
「赤坂をどり」観劇&お座敷
●3月11日(土)
観劇 :15:30 at 赤坂ACTシアター(会費7,000円)
お座敷:18:00 at 赤坂あさだ(会費22,000円)

ラボマスター:渡辺幸裕
ラボディレクター:宮本倫明、佐伯順子

★<参加申し込みフォーム>
渡辺幸裕行 duke@gillie.co.jp
まずは1回目の募集です。

・1月17日「花柳界文化ラボ」(1)に参加
・ご氏名:
・ご職業・勤務先:
・携帯電話:
・オプション企画:□参加 □不参加
・メッセージ、質問等:

***************************

毎回芸者さんと一緒に楽しみながら学ぶ日本文化です。
お座敷遊びが目的ではありませんし、
間違っても「罰杯」などありませんのでご安心下さい。

経営者の方、管理職の方に興味を持って欲しいです。
昨年のシリーズもそういう方が参加して頂きまたし、
内容に感銘を受けられてたのは、女性でした。

芸者、お座敷、というと誤解の多い世界ですが、
それは現実を知らないからなのです。
芸者さんの話を直接聞いて下さい。現実が分かります。
彼女達から学ぶ日本文化、どうぞご自身で活かして下さい。

向島芸者の千景さんと共に色々考えていますが、
このシリーズとは別に向島百花園での会も企画中です。
“季節を愛でる会”が効果的な場所でもあります。

花、和菓子、お茶、日本酒、江戸話、花火、、、、
いろんな事を相談中です。

お座敷で日本文化を体験する、これは本当に大切です。
益々増える訪日外国人のお客様を案内するにも、
まずは案内する日本人が基本を学ばねば行けません。

「日本文化を知り、どう伝承するか」を検討する場で。
女性同士、男性同士、夫婦で、お一人で、
どうぞ奮ってのご参加お待ちしています。
企業人の教養として社員研修の場としてもご活用下さい。

以上。

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ラボマスター:吉村 文彦
ラボディレクター:近藤 髙弘 若林 広幸

当ラボも12回を迎えることとなりました。
特筆すべきことが起こりました・
もちろん快挙に値することですが、1975年頃、ヒノキ混じりの里山放置林を皆伐、
重機で地掻、真っ先に侵入したアカマツ林は、
人手が入らずヒノキ混じりの林だった。2005年に手を入れ始め、美しいアカマツ林に戻した。
毎年補整作業を試みマツタケの発生を待った。
遂に、2016年10月、再生アカマツ林に京マツタケのシロが誕生した。合計14本の発生をみました。

■ 日 時 : 2016年12月25日(金) 午前11時30分~午後3時

■ 場 所 : まつたけ山復活させ隊活動拠点 香川山 
      京都市左京区岩倉 村松138-20 
      京都バス停留所「岩倉村松」下車、北東へ450m徒歩6分
      まつたけ山復活させ隊のブログ( http://blog.goo.ne.jp/npoiroem )参照下さい.
■ 問い合わせ
  参加申し込み:まつたけ山復活させ隊 
  吉村文彦(090-6227-4305)あるいは
  miyakomatsutake@gmail.comまで.
■ 定員:30名
■ 参加費:無料、但し昼食費500円徴収

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