活動内容

インターデザインフォーラム TOKYO 2020 VOL15

インターデザインフォーラム TOKYO 2020 VOL14

インターデザインフォーラム TOKYO 2020 VOL13

インターデザインフォーラム TOKYO 2019 VOL12
JIDF学生文化デザイン賞2019

インターデザインフォーラム TOKYO 2019 VOL11

インターデザインフォーラム TOKYO 2019 VOL10

インターデザインフォーラム TOKYO 2018 VOL9
JIDF学生文化デザイン賞2018

インターデザインフォーラム TOKYO 2018 VOL8

インターデザインフォーラム TOKYO 2018 VOL7

インターデザインフォーラム TOKYO 2017 VOL6

インターデザインフォーラム TOKYO 2017 VOL5

インターデザインフォーラム TOKYO 2017 VOL4

インターデザインフォーラム TOKYO 2016 VOL3

インターデザインフォーラム TOKYO 2016 VOL2

インターデザインフォーラム TOKYO 2016

インターデザインフォーラム TOKYO 2015

インターデザインフォーラム TOKYO 2014

インターデザインフォーラム TOKYO 2013

日本文化デザインフォーラム 2012 アートプロジェクト with 北本ビタミン

BS12TwellVでの番組『発想力学~トップクリエイターのアタマの中~』

里山のつどい・日本文化デザインフォーラム「自然学」プロジェクトin秦野

日印グローバル・パートナーシップ・サミット2011

日本文化デザイン会議 2010 アートプロジェクト with 北本ビタミン

InterFM「ほぼ週刊日本文化デザインフォーラムナイト」

JIDFフォーラム 3331 Arts Chiyoda

日本文化デザイン会議2009 アートプロジェクト in 北本市

日本文化デザイン会議2009 渋谷・青山プロジェクト

日本文化デザイン塾

三重プロジェクト

東京プロジェクト

金沢プロジェクト

東京文化計画

出版事業

インターデザインフォーラム TOKYO 2023 VOL24
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2023年5月12日(金)

INTER-DESIGN FORUM TOKYO 2023 VOL24


いま、激しい勢いで世界は「個別化」と「グローバル化」が同時に進行している。対立的なこの二つの傾向が現代を覆い、劇的でしかも未来の見えない時代になった。
情報革命が進行することで世界は一つになったのに、国家も地域も個人も自己回帰を始めている。アメリカがそうであり、EUから離脱するイギリスも然りである。
この状況を僕はハイパー・ネットワークの時代と言っている。
このような時代に大切なのは世界を見渡す小さな「点」である。深く宇宙を極めた「個人」、世界に通じる「此処という場所」、そして、過去から未来を見通す「今という瞬間」こそが価値を持つ時代である。
これからも「今」を、「自己」をそして、「此処」を語り続けたい。

(黒川雅之)

■日時:
2023年5月12日(金)19:00開演(18:30開場)
■会場:
LOFT9 Shibuya(東京都渋谷区円山町1-5 KINOHAUS)
■主催:
一般社団法人日本文化デザインフォーラム(JIDF)
■協賛:
株式会社博報堂/株式会社AOI Pro./
株式会社丹青社/大日本印刷株式会社/
株式会社テー・オー・ダブリュー/
株式会社TYO/株式会社東北新社/
凸版印刷株式会社/
株式会社乃村工藝社/株式会社ムラヤマ/感動創造研究所
■実行委員会/幹事会
水野誠一(理事長)
黒川雅之(副理事長)
中島信也(代表幹事)
芳賀直子(副代表幹事)
竹中直純(副代表幹事)
榎本了壱/エバレット・ブラウン/遠藤秀平/大谷宗裕/十一代 大樋長左衞門(年雄)/コシノヒロコ/サエキけんぞう/佐伯順子/庄野泰子/泊 三夫/蜷川有紀/蜂谷宗苾/マエキタミヤコ/マリ・クリスティーヌ/松島正之/宮本倫明
■開会の辞
中島信也
■総評
水野誠一
■審査進行
中島信也
■事務局長
山本裕久

【登壇者プロフィール】

  • 谷山雅計

    コピーライター/クリエイティブディレクター1961年大阪府生まれ。東京大学教養学部アメリカ科卒。博報堂を経て1997年(有)谷山広告を設立。主な仕事に資生堂「TSUBAKI 」、東洋水産「マルちゃん正麺」、新潮文庫「Yonda?」、東京ガス「ガス・パッチョ」など。2019年より東京コピーライターズクラブ(TCC)会長。

  • 和田あい

    1983年11月21日生。東京都出身。1950年から続く美の最高峰「ミス日本コンテスト」を兄と共に開催運営している三代目継承者。2020年に大会委員長を引き継ぎ、若く可能性ある女性たちの育成に従事。二児の母で、現在は東京と鎌倉の二拠点生活中。

  • 泊 三夫

    広告会社博報堂に長く勤め、私にとって、どうやら面白かった仕事で自身の成長に寄与した仕事は、プロジェクトの創発とマネジメントでした。そのほか、会社の創業、解散。事業への資本参加など体験しましたが、人任せの出資、事業はことごとく失敗でした。今はまだ無借金で、楽しく新しいプロジェクトの創発に汗を流しています。

  • 佃 一可

    茶道一茶菴14世/(公財)全税共文化財団常務理事/(公財)図書館振興財団選考委員/(一社)知資機代表理事/煎茶道文化協会代表理事。家業の茶道を基に、分業専業した諸芸術・伝統工芸部門の再融合を求めて幅広い活動をおこなう。唐王朝菩提寺、法門寺から発見された秘色青磁の研究により法門寺博物館名誉教授の称号を受ける。主な著書に『生花早満奈飛』『煎茶の栞』他多数。