活動内容

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JIDF学生文化デザイン賞2019

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日本文化デザインフォーラム 2012 アートプロジェクト with 北本ビタミン

BS12TwellVでの番組『発想力学~トップクリエイターのアタマの中~』

里山のつどい・日本文化デザインフォーラム「自然学」プロジェクトin秦野

日印グローバル・パートナーシップ・サミット2011

日本文化デザイン会議 2010 アートプロジェクト with 北本ビタミン

InterFM「ほぼ週刊日本文化デザインフォーラムナイト」

JIDFフォーラム 3331 Arts Chiyoda

日本文化デザイン会議2009 アートプロジェクト in 北本市

日本文化デザイン会議2009 渋谷・青山プロジェクト

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三重プロジェクト

東京プロジェクト

金沢プロジェクト

東京文化計画

出版事業

インターデザインフォーラム TOKYO 2016 VOL3
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2016年11月18日(金)

INTER-DESIGN FORUM TOKYO 2016 VOL3

日本文化デザインフォーラム(jidf)は、2013年より「INTER-DESIGN FORUM TOKYO」を、新国立美術館、虎ノ門ヒルズ、スパイラルホールで開催してまいりました。今年2016年度は、趣をガラリと変えて、六本木のイベントクラブ「SUPER DELUXE」で、全3回(4月15日(金)7月15日(金)11月18日(金)午後7時開演)の開催を決定いたしました。デラックスでリラックスな、今までにないエキサイティングなトークイベントを目指します。

本年度のテーマは、「carpe diem=今を摘め」

 紀元前1世紀の古代ローマの詩人ホラティウスの詩に顕れる語句である。 「一日の花を摘め」ということなのだが、その意味は「今の瞬間を楽しめ」ということである。  そもそも、時間は「今という瞬間の集合である」とはガストン・バシュラールの解釈なのだが、確かに過去はもはや過ぎ去っているし未来は予測だにできない霧の中である。「今という瞬間」だけが確かなのだ。

 もう一つ、「memento mori=メメントモリ」という語句がある。自分が必ず死ぬことを忘れるな」という意味だからcarpe diemに比べるとどこか暗いイメージが漂う。「carpe diem」のどこか楽天的で、行動的で、快楽的なのが心地よい。
 美しい花は明日ではなく今、摘むべきなのだろう。

 「carpe diem」を現代的に解釈すると積極的に、「今を生きる」ということになるだろう。INTER-DESIGN FORUM TOKYO 2016のテーマは今を真剣に生きる一人ひとりに「あなたの今」を語って貰うことである。その今は、恐らく美しく感動的な瞬間なのだろう。

(黒川雅之・代表幹事)

■日時:
11月18日(金)19:00開演(18:30開場)
■会場:
スーパー・デラックス(東京都港区西麻布3-1-25 B1F)
■主催:
一般社団法人日本文化デザインフォーラム(JIDF)
■協賛:
株式会社博報堂/株式会社AOI Pro./
株式会社丹青社/大日本印刷株式会社/
株式会社テー・オー・ダブリュー/
株式会社ティー・ワイ・オー/
株式会社東北新社/凸版印刷株式会社/
株式会社乃村工藝社/株式会社ムラヤマ
■一般参加費(ドリンク+軽食付き)
前売り3,000円・当日 3,500円
■予約お申込み: *11月17日(木)17:00〆切
日本文化デザインフォーラムホームページよりご予約下さい。
http://www.jidf.net/
■実行委員会/幹事会
水野誠一(理事長)
黒川雅之(代表幹事)
榎本了壱(副代表幹事)
マリ・クリスティーヌ(副代表幹事)
赤池学/大谷宗裕/河原敏文/坂井直樹/
永井一史/中島信也/手塚貴晴/蜷川有紀/
芳賀直子/日比野克彦/マエキタミヤコ/
松島正之/松平定知/宮本倫明/森司
■開会の辞
水野誠一
■閉会の辞
黒川雅之
■司会
中島信也
■事務局長
山本裕久

【登壇者プロフィール】

  • マリ・クリスティーヌ

    異文化コミュニケーター。父親の仕事に伴い4歳まで日本で暮らし、その後ドイツ、アメリカ、イラン、タイ等諸外国で生活。単身帰国後、上智大学国際学部比較文化学科卒業。1994年東京工業大学大学院理工学研究科社会工学専攻修士課程修了。国際会議・式典等の司会、講演活動、企業のCSRアドバイザーなど多方面で活動。

  • 古賀健太

    1991年生まれ。福岡県出身。米エール大学コンピュータサイエンス専攻。在学中に、デザインとテクノロジーを使って未来の教育を創造する会社、GAKKOを起業。現在サンフランシスコと東京を拠点に、ルーマニア、インドネシアでも教育プログラムを展開。プロのマジシャンとしても活動。

  • 大樋年雄/十一代長左衞門

    1958年、十代大樋長左衛門の長男として金沢に生まれる。84年にボストン大学大学院修士課程修了。2015年、第54回日本現代工芸美術展 最高賞「内閣総理大臣賞」を受賞、ニューヨークのアートクラフテイング展に招待出品。16年には十一代大樋長左衞門を襲名し、米国ワシントン日本大使館で記念講演。大樋焼の伝統を継承しながら、現代アーティストとしても活動は多岐ににわたる。

  • 田中康夫

    作家。1956年東京都生まれ。一橋大学法学部卒業。在学中に『なんとなく、クリスタル』で「文藝賞」受賞。2000年~ 06年、長野県知事。07年~ 12年、参議院議員、衆議院議員。14年『33年後のなんとなく、クリスタル』出版。http://tanakayasuo.me/

  • 浅田 彰

    京都大学経済学部卒業。京都大学経済研究所・准教授を経て、京都造形芸術大学大学院長就任。1983年、『構造と力』(勁草書房)を発表し、翌年の『逃走論』(筑摩書房)で提示した「スキゾ/パラノ」のパラダイムとともに、「浅田彰現象」とも呼ばれる「ニューアカデミズム・ブーム」を生んだ。その後、哲学・思想史のみならず、美術、建築、音楽、舞踊、映画、文学ほか多種多様な分野において批評活動を展開。著書に『構造と力』、『逃走論』のほか、『ヘルメスの音楽』(筑摩書房)、『映画の世紀末』(新潮社)、『20世紀文化の臨界』(青土社)など。

  • 木村公治/魔法つかい KOJI

    上智大学卒業後、ITベンチャー企業を経てプロマジシャンとして独立。 各種メディアや各界VIPパーティ等で『 魔法つかい』として 活躍する傍ら 、 魔法を通して人々の笑顔を切り取る旅、魔法紀行をライフワークで続ける。その他、 映像のアドバイザー・演出、執筆、講演活動など幅広く活動。
    http://www.magicaldreamer.com

スーパー・デラックス

〒106-0031
東京都港区西麻布3-1-25 B1F

<交通アクセス>
=電車=
 ・日比谷線/都営大江戸線六本木駅3番出口より徒歩5分
=バス=
 ・新橋駅前から 都01/渋88 渋谷行、六本木6丁目バス停より徒歩30秒
 ・渋谷駅東口から 都01/渋88 新橋行、六本木6丁目バス停より徒歩1分
 ・渋谷駅東口から RH01 六本木ヒルズ行、六本木ヒルズバス停より徒歩4~5分
 ・五反田駅から 反96 六本木ヒルズバス停より徒歩4~5分

★専用駐車場はございませんので、周辺の駐車場をご利用ください。