インターデザインフォーラム TOKYO 2024 VOL31
インターデザインフォーラム TOKYO 2024 VOL30
インターデザインフォーラム TOKYO 2024 VOL29
インターデザインフォーラム TOKYO 2023 VOL27
インターデザインフォーラム TOKYO 2023 VOL26
インターデザインフォーラム TOKYO 2023 VOL25
インターデザインフォーラム TOKYO 2023 VOL24
インターデザインフォーラム TOKYO 2022 VOL22
インターデザインフォーラム TOKYO 2022 VOL21
インターデザインフォーラム TOKYO 2022 VOL20
インターデザインフォーラム TOKYO 2021 VOL18
インターデザインフォーラム TOKYO 2020 VOL15
インターデザインフォーラム TOKYO 2020 VOL14
インターデザインフォーラム TOKYO 2020 VOL13
インターデザインフォーラム TOKYO 2019 VOL12
JIDF学生文化デザイン賞2019
インターデザインフォーラム TOKYO 2019 VOL11
インターデザインフォーラム TOKYO 2019 VOL10
インターデザインフォーラム TOKYO 2018 VOL9
JIDF学生文化デザイン賞2018
日本文化デザインフォーラム 2012 アートプロジェクト with 北本ビタミン
BS12TwellVでの番組『発想力学~トップクリエイターのアタマの中~』
里山のつどい・日本文化デザインフォーラム「自然学」プロジェクトin秦野
日本文化デザイン会議 2010 アートプロジェクト with 北本ビタミン
「カルペ・ディエム」、発音しにくいし、覚えにくい言葉ではありますが、「今を摘め」という語意は、実に柔軟で汎用性があります。
ということで、3期目に入ります。
今年は、若い人たちのアイディアとアクションに注目してみようということで、「JIDF 学生文化デザイン賞2018」を創設いたします。
これは学生たちがどんなことを考え、表現、活動を目指ししているのかを捕えて、支援しようというものです。そのプロジェクトを公募し、6人のファイナリストに、このI DFTでトーク& プレゼンテーションしてもらい、そして会員審査員による公開バトル選考会で賞を決定いたします。
詳しくは応募要項をご覧いただければと思います。11 月のI DFT から、新たな1歩が始まります。
いま、激しい勢いで世界は「個別化」と「グローバル化」が同時に進行している。対立的なこの二つの傾向が現代を覆い、劇的でしかも未来の見えない時代になった。
情報革命が進行することで世界は一つになったのに、国家も地域も個人も自己回帰を始めている。アメリカがそうであり、EUから離脱するイギリスも然りである。
この状況を僕はハイパー・ネットワークの時代と言っている。
このような時代に大切なのは世界を見渡す小さな「点」である。深く宇宙を極めた「個人」、世界に通じる「此処という場所」、そして、過去から未来を見通す「今という瞬間」こそが価値を持つ時代である。
これからも「今」を、「自己」をそして、「此処」を語り続けたい。
(黒川雅之)
株式会社ディジティミニミ代表取締役。
起業家でありプログラマ。90年代前半のネット黎明期からライヴ、テレビ番組、著作権、検索技術、書籍、音楽、通貨などの様々な文化について多数のシステムを提案、構築してきた。
Takram 代表取締役/デザインエンジニアハードウェア、ソフトウェアからインタラクティブアートまで、幅広い分野に精通するデザインエンジニア。イノベーションプロジェクトを多く手がける。英国ロイヤル・カレッジ・オブ・アート客員教授。
美術家、文筆家、非建築家、ドラァグクイーン、プロモーター。ジャンルを横断していき独自の見解でアート、建築、映画、都市を分析。VANTANバンタンデザイン研究所で教鞭をもつ。青森県アートと地域の町興しアドバイザー。尾道観光大使。サンミュージック提携。
NPO法人世界ヒバクシャ展代表。東京都出身。在宅での看取り(ターミナルケア)の仕事を通じて、戦争を悔い、わだかまりを抱えて亡くなる明治、大正生まれの人たちに数多く接し、「おわび」を活動テーマとして強く意識。父、森下一徹が立ち上げた世界ヒバクシャ展を、福島第一原発事故後の2011年に引き継ぐ。
1960年名古屋市生まれ。83年愛知県立芸術大学卒。同年トヨタ自動車入社。初代レクサスLS400やセルシオ、マークⅡなどのデザインを担当。2003年米国・バークレー大学でMBA取得。03年レクサスブランド企画室長に就任。10年トヨタデザイン部長に就任。12年テクノアートリサーチ代表取締役。14年ヤマハ発動機デザイン本部長就任。15年より同社執行役員。
劇作家・矢代静一の次女として東京に生まれる。 宝塚歌劇団を85年に退団後、舞台を中心に活躍。『SESSUE』『真夏の夜の夢』により第39回芸術選奨文部大臣新人賞、『贋作桜の森の満開の下』『弥々』で第27回紀伊國屋演劇賞個人賞、『弥々』で第57回文化庁芸術祭優秀賞を受賞。変幻自在に変わる声に 世界的チェリスト ヨーヨー・マから「Your voice is music」と賛辞を受ける。現、武蔵野美術大学(空間演出デザイン科)講師。