活動内容

インターデザインフォーラム TOKYO 2022 VOL22

インターデザインフォーラム TOKYO 2022 VOL21

インターデザインフォーラム TOKYO 2022 VOL20

インターデザインフォーラム TOKYO 2021 VOL18

インターデザインフォーラム TOKYO 2021 VOL17

インターデザインフォーラム TOKYO 2020 VOL15

インターデザインフォーラム TOKYO 2020 VOL14

インターデザインフォーラム TOKYO 2020 VOL13

インターデザインフォーラム TOKYO 2019 VOL12
JIDF学生文化デザイン賞2019

インターデザインフォーラム TOKYO 2019 VOL11

インターデザインフォーラム TOKYO 2019 VOL10

インターデザインフォーラム TOKYO 2018 VOL9
JIDF学生文化デザイン賞2018

インターデザインフォーラム TOKYO 2018 VOL8

インターデザインフォーラム TOKYO 2018 VOL7

インターデザインフォーラム TOKYO 2017 VOL6

インターデザインフォーラム TOKYO 2017 VOL5

インターデザインフォーラム TOKYO 2017 VOL4

インターデザインフォーラム TOKYO 2016 VOL3

インターデザインフォーラム TOKYO 2016 VOL2

インターデザインフォーラム TOKYO 2016

インターデザインフォーラム TOKYO 2015

インターデザインフォーラム TOKYO 2014

インターデザインフォーラム TOKYO 2013

日本文化デザインフォーラム 2012 アートプロジェクト with 北本ビタミン

BS12TwellVでの番組『発想力学~トップクリエイターのアタマの中~』

里山のつどい・日本文化デザインフォーラム「自然学」プロジェクトin秦野

日印グローバル・パートナーシップ・サミット2011

日本文化デザイン会議 2010 アートプロジェクト with 北本ビタミン

InterFM「ほぼ週刊日本文化デザインフォーラムナイト」

JIDFフォーラム 3331 Arts Chiyoda

日本文化デザイン会議2009 アートプロジェクト in 北本市

日本文化デザイン会議2009 渋谷・青山プロジェクト

日本文化デザイン塾

三重プロジェクト

東京プロジェクト

金沢プロジェクト

東京文化計画

出版事業

インターデザインフォーラム TOKYO 2025 VOL36
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2025年9月5日(金)

INTER-DESIGN FORUM TOKYO 2025 VOL36


いま、激しい勢いで世界は「個別化」と「グローバル化」が同時に進行している。対立的なこの二つの傾向が現代を覆い、劇的でしかも未来の見えない時代になった。
情報革命が進行することで世界は一つになったのに、国家も地域も個人も自己回帰を始めている。アメリカがそうであり、EUから離脱するイギリスも然りである。
この状況を僕はハイパー・ネットワークの時代と言っている。
このような時代に大切なのは世界を見渡す小さな「点」である。深く宇宙を極めた「個人」、世界に通じる「此処という場所」、そして、過去から未来を見通す「今という瞬間」こそが価値を持つ時代である。
これからも「今」を、「自己」をそして、「此処」を語り続けたい。

(黒川雅之)

■日時:
2025年9月5日(金)19:00開演(18:30開場)
■会場:
LOFT9 Shibuya(東京都渋谷区円山町1-5 KINOHAUS)
■主催:
一般社団法人日本文化デザインフォーラム(JIDF)
■協賛:
株式会社博報堂/株式会社丹青社/
大日本印刷株式会社/
株式会社テー・オー・ダブリュー/
株式会社東北新社/TOPPAN株式会社/
株式会社乃村工藝社/株式会社ムラヤマ/
感動創造研究所
■実行委員会/幹事会
水野誠一(理事長)
黒川雅之(副理事長)
中島信也(代表幹事)
竹中直純(副代表幹事)
芳賀直子(副代表幹事)
榎本了壱/大谷裕巳/十一代 大樋長左衞門(年雄)/コシノヒロコ/サエキけんぞう/佐伯順子/笹公人/庄野泰子/泊 三夫/蜷川有紀/蜂谷宗苾/巻上公一/マリ・クリスティーヌ/松島正之/宮本倫明
■開会の辞
水野誠一
■閉会の辞
黒川雅之
■司会
中島信也
■事務局長
山本裕久

【登壇者プロフィール】

  • 野上勇人

    編集者、ライター。埼玉県出身。中央大学法学部法律学科卒業後、実業之日本社、イーブックジャパン、SPBS、ソシム、秋水社など10社以上に所属。広告・雑誌・書籍・電子書籍などの編集を手がける。2012年に合同会社CRAZYを設立。2015年に東北芸術工科大学芸術学部文芸学科に着任。2023年から開志専門職大学アニメ・マンガ学部准教授。

  • 福田敏也

    元博報堂。元大阪芸大教授。777CreativeStrategies代表。90年代後半以降の変化激しい時代をCreative Directorとして活動してきた。その仕事は海外で高く評価され、多くの国際賞を多様な分野で受賞。複雑化する時代の企画技術をテーマに私塾777塾の開催や本の執筆など多様な活動を実践している。

  • 廣瀬通孝

    東京工科大学教授/東京大学名誉教授/東京大学大学院情報理工学系研究科教授、同大学バーチャルリアリティ教育研究センター機構長などを歴任、2025年4月より現職。専門はシステム工学、ヒューマン・インタフェース、バーチャル・リアリティ。

  • 宮城 聰

    演出家。SPAC-静岡県舞台芸術センター芸術総監督。代表作に『王女メデイア』『マハーバーラタ』など。2017年『アンティゴネ』をアヴィニョン演劇祭のオープニング作品として法王庁中庭で上演。2018年芸術選奨文部科学大臣賞受賞、他受賞多数。2025年7月、対談集『演劇脳とビジネス脳』(西村真里子編)刊行。