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インターデザインフォーラム TOKYO 2020 VOL15
インターデザインフォーラム TOKYO 2020 VOL14
インターデザインフォーラム TOKYO 2020 VOL13
インターデザインフォーラム TOKYO 2019 VOL12
JIDF学生文化デザイン賞2019
インターデザインフォーラム TOKYO 2019 VOL11
インターデザインフォーラム TOKYO 2019 VOL10
インターデザインフォーラム TOKYO 2018 VOL9
JIDF学生文化デザイン賞2018
日本文化デザインフォーラム 2012 アートプロジェクト with 北本ビタミン
BS12TwellVでの番組『発想力学~トップクリエイターのアタマの中~』
里山のつどい・日本文化デザインフォーラム「自然学」プロジェクトin秦野
日本文化デザイン会議 2010 アートプロジェクト with 北本ビタミン
いま、激しい勢いで世界は「個別化」と「グローバル化」が同時に進行している。対立的なこの二つの傾向が現代を覆い、劇的でしかも未来の見えない時代になった。
情報革命が進行することで世界は一つになったのに、国家も地域も個人も自己回帰を始めている。アメリカがそうであり、EUから離脱するイギリスも然りである。
この状況を僕はハイパー・ネットワークの時代と言っている。
このような時代に大切なのは世界を見渡す小さな「点」である。深く宇宙を極めた「個人」、世界に通じる「此処という場所」、そして、過去から未来を見通す「今という瞬間」こそが価値を持つ時代である。
これからも「今」を、「自己」をそして、「此処」を語り続けたい。
(黒川雅之)
編集者、ライター。埼玉県出身。中央大学法学部法律学科卒業後、実業之日本社、イーブックジャパン、SPBS、ソシム、秋水社など10社以上に所属。広告・雑誌・書籍・電子書籍などの編集を手がける。2012年に合同会社CRAZYを設立。2015年に東北芸術工科大学芸術学部文芸学科に着任。2023年から開志専門職大学アニメ・マンガ学部准教授。
元博報堂。元大阪芸大教授。777CreativeStrategies代表。90年代後半以降の変化激しい時代をCreative Directorとして活動してきた。その仕事は海外で高く評価され、多くの国際賞を多様な分野で受賞。複雑化する時代の企画技術をテーマに私塾777塾の開催や本の執筆など多様な活動を実践している。
東京工科大学教授/東京大学名誉教授/東京大学大学院情報理工学系研究科教授、同大学バーチャルリアリティ教育研究センター機構長などを歴任、2025年4月より現職。専門はシステム工学、ヒューマン・インタフェース、バーチャル・リアリティ。
演出家。SPAC-静岡県舞台芸術センター芸術総監督。代表作に『王女メデイア』『マハーバーラタ』など。2017年『アンティゴネ』をアヴィニョン演劇祭のオープニング作品として法王庁中庭で上演。2018年芸術選奨文部科学大臣賞受賞、他受賞多数。2025年7月、対談集『演劇脳とビジネス脳』(西村真里子編)刊行。