
インターデザインフォーラム TOKYO 2026 VOL40
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TALK & PRESENTATION「日本の習合の力」何を以って調和と為すか 不自由の中の自由とは?
真の融合を「習合」と考える。「建築」であれ「能」であれ「フラワーアート」であれ「音楽」であれ、すべてのアートにはルールがあり、それは古いものほど『不自由』である様だが、実はそのなかで自由にデザインすることにチャレンジしてきたのが日本の古典でもある。それは古くてアヴァンギャルドなのである。そして、空間をデザインしてきた歴史でもある。『不自由の中の自由』をテーマにしたトークと実演の夕べをお届けいたします。
オランダに在住中にヨーロッパのフラワーアレンジメントに魅せられ、本格的に学ぶ。海外での生活や、幼少期より美しいデザインに触れることで独自のセンスが構築され、ダイナミックかつシンプルに洗練されたフラワーアレンジメントに評価がある。数々の世界的ハイエンドブランドのパーティーやイベント、ホテル、店舗装花などを中心にウェディング、雑誌の撮影など幅広く活躍中。また、ナンタケットバスケットを新しいスタイルにアレンジした『HIROKO TAKEDA』のブランディング・商品デザインも手掛ける。
高知県出身。16才からクラシックギターを始める。早稲田大学卒業後、フランスのストラスブール音楽院に学ぶ他、オーストリア、イタリア、スペインで研鑽を積む。アリカンテ大学(スペイン)主催のマスター修士課程修了。これまでに、松居孝行、村治昇、新井伴典、今村泰典、アレクシス・ムズラキス各氏等に師事。2009年東京国際ギターコンクール第1位、2013年アントニー国際ギターコンクール(フランス)第1位(あわせて課題曲賞と聴衆賞を獲得)をはじめ、国内外8つのコンクールで第1位受賞。ソロCDを5枚リリースしており、『レコード芸術』誌にて特選盤の評価を受けるなど高い評価を受けている。
シテ方宝生流能楽師。1959年神戸市生まれ。1978年先先代宗家宝生英雄の内弟子となる。1986年独立、2005年より亡父辰巳孝の跡を継ぎ、流儀に於ける関西を統括する。2001年重要無形文化財総合指定認定をうける。2005年大阪文化祭賞奨励賞受賞。2023年文化庁文化交流使に任命される。各地能楽堂のほか、興福寺、春日大社、橿原神宮、他多数に奉納。海外では、エルサレム嘆きの壁、バチカン聖堂、中国人民大会堂、国連広場、メトロポリタン美術館、他多数出演。大阪関西万博オープニングイベントにてEXPOアリーナで主演。新作活動として、「マクベス」「オセロ」「神武」「道頓」「覇王」「王昭君」他など。習合共演の試みとしては、箏曲・尺八・琵琶・ピアノ・バイオリン・バイブオルガン・ギター・クラリネット・電子音楽など。公益社団法人宝生会理事。公益財団法人友愛会理事長、香里能楽堂を運営する。
黒川建築研究所代表取締役。建築家坂倉竹之助氏との出会いから建築を学び始め、同氏の事務所に身を置きながら、建築学科に進学する。同時期に陶芸家月村正比古氏と出会い、図面では表しきれない造形表現の世界に魅せられ、作陶を始める。2年半の渡米生活で陶芸と彫金を学び、帰国後月村正比古氏と共に陶芸倶楽部月香会設立。黒川紀章建築都市設計事務所入社、黒川建築研究所設立、黒川建築研究所香港法人設立、建築家磯崎新氏・坂倉竹之助氏と共にISK同人結成。